白や青、黒は以前を参照のこと。
陰謀の理論家
アタック時にマナがかかるルーター。捨てたら赤特有の一時的なアドバンテージが取れるので、この能力ありきでホロウワンが試すかもしれない。ランダムディスカードでホロウワン捨ててもキャストできるようになるのは魅力的。しかし、本体が2マナ2/2でマナのかかるルーターだけだから何ともなあ。
弾ける力
見かけよりは使いやすいX火力。14マナで20点打てるので、何かでズルするにもやや常識的な数字。期待している。
ドラゴンの介入
赤いラスと思いきや、墓地のスペルのマナコストに依存しているので使いにくい。残念。
イフリートの炎塗り
サボタージュ能力は墓地からスペル踏み倒しと豪快なものの、回避能力ゼロ、除去耐性ゼロ、速攻なしはさすがに。
白熱の熟達
代替コストで4マナになった3倍《ギャンブル》。デメリットが対戦相手の任意枚数ルーターと結構なものなので、使いにくい。単体ではカードアドバンテージが全く取れないので、かなり工夫しないといけない。
歴史解明学
赤の講義ソーサリー。4マナで任意枚数のルーターかつ3/2トークン生成。講義なら十分使うチャンスはありそう。
回収するフェニックス
4マナ2/2速攻でcip履修。履修の置換で蘇生。履修が講義ウィッシュかルーターなので、履修デッキには全能力かみ合っている。ウィッシュするものがない時もあるだろうし、蘇生もできそう。問題は一回の履修で1体しか戻ってこないこと。コンボチックな動きよりかはミッドレンジ風な立ち回りとなりそうだ。
陰謀の理論家
アタック時にマナがかかるルーター。捨てたら赤特有の一時的なアドバンテージが取れるので、この能力ありきでホロウワンが試すかもしれない。ランダムディスカードでホロウワン捨ててもキャストできるようになるのは魅力的。しかし、本体が2マナ2/2でマナのかかるルーターだけだから何ともなあ。
弾ける力
見かけよりは使いやすいX火力。14マナで20点打てるので、何かでズルするにもやや常識的な数字。期待している。
ドラゴンの介入
赤いラスと思いきや、墓地のスペルのマナコストに依存しているので使いにくい。残念。
イフリートの炎塗り
サボタージュ能力は墓地からスペル踏み倒しと豪快なものの、回避能力ゼロ、除去耐性ゼロ、速攻なしはさすがに。
白熱の熟達
代替コストで4マナになった3倍《ギャンブル》。デメリットが対戦相手の任意枚数ルーターと結構なものなので、使いにくい。単体ではカードアドバンテージが全く取れないので、かなり工夫しないといけない。
歴史解明学
赤の講義ソーサリー。4マナで任意枚数のルーターかつ3/2トークン生成。講義なら十分使うチャンスはありそう。
回収するフェニックス
4マナ2/2速攻でcip履修。履修の置換で蘇生。履修が講義ウィッシュかルーターなので、履修デッキには全能力かみ合っている。ウィッシュするものがない時もあるだろうし、蘇生もできそう。問題は一回の履修で1体しか戻ってこないこと。コンボチックな動きよりかはミッドレンジ風な立ち回りとなりそうだ。
青は前回参照のこと。
悪意の熟達
代替コストのデメリットが1ドローなので青や白に比べ結構デメリットは軽い。裏目が少ない除去なので、構築でも見ることがありそう。
無神経な血魔道士
3マナ2/1の《魅力的な王子》亜種。正直、3マナなら全部微妙な性能なので使われなさそう。
過去対面法
黒の講義ソーサリー。PW破壊としてサイドに入れる価値はありそう。リアニモードは基本はシミ。
オリークの伝承魔道士
タップ能力で《納墓》。4マナだしタップ能力だし。。。弱そう。
詩人の羽ペン
cip履修の装備品。絆魂付与なので、デッキは選ぶが、ソウルシスターズ系やトークン系なら選択肢には入るキーワード能力。構築はまあまああり得る。
オニキス教授
評価が難しいが、盤面に触れるし、カードが引けるし、奥義で勝てるので強いPWの条件はそろっている。ただ、黒緑の英雄譚が4マナである以上、6マナPWを使うのは分が悪い。使ったら強いかもしれないが、使う前の評価は弱い、ということにします。
セッジムーアの魔女
黒のメンター。ライフを詰めるデッキならすべての能力がかみ合っているので、スタンの赤黒サクリファイスとかでは採用が検討されるかもしれない。
PWの評価は使わないと難しい。
悪意の熟達
代替コストのデメリットが1ドローなので青や白に比べ結構デメリットは軽い。裏目が少ない除去なので、構築でも見ることがありそう。
無神経な血魔道士
3マナ2/1の《魅力的な王子》亜種。正直、3マナなら全部微妙な性能なので使われなさそう。
過去対面法
黒の講義ソーサリー。PW破壊としてサイドに入れる価値はありそう。リアニモードは基本はシミ。
オリークの伝承魔道士
タップ能力で《納墓》。4マナだしタップ能力だし。。。弱そう。
詩人の羽ペン
cip履修の装備品。絆魂付与なので、デッキは選ぶが、ソウルシスターズ系やトークン系なら選択肢には入るキーワード能力。構築はまあまああり得る。
オニキス教授
評価が難しいが、盤面に触れるし、カードが引けるし、奥義で勝てるので強いPWの条件はそろっている。ただ、黒緑の英雄譚が4マナである以上、6マナPWを使うのは分が悪い。使ったら強いかもしれないが、使う前の評価は弱い、ということにします。
セッジムーアの魔女
黒のメンター。ライフを詰めるデッキならすべての能力がかみ合っているので、スタンの赤黒サクリファイスとかでは採用が検討されるかもしれない。
PWの評価は使わないと難しい。
白は前回を参照のこと。
大魔導師の名誉教授
4マナでスペル唱えて1ドローかあ。微妙。
夢の大梟
3マナ3/2飛行、強い。イリュージョン能力、弱い。pig履修、強い。総じて強い。イリュージョン能力も最近の呪文のみのタイプなので、普通に除去を打たれたと思えばまあ。逆に《初子さらい》耐性、出来事耐性があると思ったほうが良いか。最終的には強いということです。
創意の熟達
《天才のひらめき》亜種。デメリットは1vs1だと結構きつい。ズルして使うなら灯争カーンとの併用か。普通に使うとソーサリーなので結構使いにくそう。
複数の選択
Xの値によって効果が変わるカード。Xが3ならまあまあ。Xが4でも構築だとまあまあ。《サメ台風》があるのでこれには基本的には出番がなさそう。
アルカイックの教え
青の講義ソーサリー。基本的には《予言》の強化版。キャストするときにバニラならキャストしないからね。当然ながらサイドからカードもってきてカード引けるので、めちゃくちゃ強いと思います。
オリークの誘惑
《不忠の糸》の亜種。PWまで対象に取れるようになって、4マナで3マナがもらえる。青シンボル濃いので使うデッキはかなり限定的。入れてもサイドかな。
大魔導師の名誉教授
4マナでスペル唱えて1ドローかあ。微妙。
夢の大梟
3マナ3/2飛行、強い。イリュージョン能力、弱い。pig履修、強い。総じて強い。イリュージョン能力も最近の呪文のみのタイプなので、普通に除去を打たれたと思えばまあ。逆に《初子さらい》耐性、出来事耐性があると思ったほうが良いか。最終的には強いということです。
創意の熟達
《天才のひらめき》亜種。デメリットは1vs1だと結構きつい。ズルして使うなら灯争カーンとの併用か。普通に使うとソーサリーなので結構使いにくそう。
複数の選択
Xの値によって効果が変わるカード。Xが3ならまあまあ。Xが4でも構築だとまあまあ。《サメ台風》があるのでこれには基本的には出番がなさそう。
アルカイックの教え
青の講義ソーサリー。基本的には《予言》の強化版。キャストするときにバニラならキャストしないからね。当然ながらサイドからカードもってきてカード引けるので、めちゃくちゃ強いと思います。
オリークの誘惑
《不忠の糸》の亜種。PWまで対象に取れるようになって、4マナで3マナがもらえる。青シンボル濃いので使うデッキはかなり限定的。入れてもサイドかな。
謹慎補講
白の講義ソーサリー。その役割は1ターン限定の《翻弄する魔道士》のようなもの。講義は基本的に強いと思っているので、使い道があるならどんな局所的でも採用されうる。根本原理デッキ等に1ターンだけ欲しい白系アグロには十分採用されうるスペックだろう。
壊滅の熟達
《次元の浄化》亜種。一応4マナでも打てるが、テンポしか奪えないならさすがに使いにくいか。最近のクリーチャーはcipやキャスト誘発持ちも多く、2体リカバーされるとほとんどラスとしての価値なし。EDHならまああり。
精鋭呪文縛り
白のハンデス。かなり強い。白の3/1飛行はいつだって強い。
レオニンの光写し
熊で全体果敢。とんでもない。ヒストリックではフェザーのような赤白系のデッキがあり得るかも。モダンでもマルドゥメンターのようなデッキでの採用が検討される。
学生の代言者、マビンダ
これもフェザーのお供か。果敢系デッキがどこまでスタンダードで作れるかは未知数だが、一定の活躍を見せるフォーマットでは採用の検討をしてもいいかもしれない。その場合、タフネス3がネックか。
学期の終わり
4マナで全体強化と全体除去ケア。十分強いが、4マナは結構構えにくいのが厳しいところ。しかし構え続けていてばれてしまっても、全体強化の部分があるので能動的に使えるのはグッド。PWにも使えるブリンクなので意外と用途は広いか。
戦闘講習
1体に擬似警戒とパンプ。それに履修。悪くない。パイオニア以下なら神啓を誘発させられる。素直なパンプに比べ+1/+1カウンターなので底とのシナジーも見込めるが、いささか悠長か。
厳しい試験官
cipに関するレオニン。デメリットとメリットを混合させているデッキなんかが作れれば強いかもだが、そうでない限り、普通に《静寂をもたらすもの》で良さそう。
久々になりましたが、またちょくちょく書いていきます。
白の講義ソーサリー。その役割は1ターン限定の《翻弄する魔道士》のようなもの。講義は基本的に強いと思っているので、使い道があるならどんな局所的でも採用されうる。根本原理デッキ等に1ターンだけ欲しい白系アグロには十分採用されうるスペックだろう。
壊滅の熟達
《次元の浄化》亜種。一応4マナでも打てるが、テンポしか奪えないならさすがに使いにくいか。最近のクリーチャーはcipやキャスト誘発持ちも多く、2体リカバーされるとほとんどラスとしての価値なし。EDHならまああり。
精鋭呪文縛り
白のハンデス。かなり強い。白の3/1飛行はいつだって強い。
レオニンの光写し
熊で全体果敢。とんでもない。ヒストリックではフェザーのような赤白系のデッキがあり得るかも。モダンでもマルドゥメンターのようなデッキでの採用が検討される。
学生の代言者、マビンダ
これもフェザーのお供か。果敢系デッキがどこまでスタンダードで作れるかは未知数だが、一定の活躍を見せるフォーマットでは採用の検討をしてもいいかもしれない。その場合、タフネス3がネックか。
学期の終わり
4マナで全体強化と全体除去ケア。十分強いが、4マナは結構構えにくいのが厳しいところ。しかし構え続けていてばれてしまっても、全体強化の部分があるので能動的に使えるのはグッド。PWにも使えるブリンクなので意外と用途は広いか。
戦闘講習
1体に擬似警戒とパンプ。それに履修。悪くない。パイオニア以下なら神啓を誘発させられる。素直なパンプに比べ+1/+1カウンターなので底とのシナジーも見込めるが、いささか悠長か。
厳しい試験官
cipに関するレオニン。デメリットとメリットを混合させているデッキなんかが作れれば強いかもだが、そうでない限り、普通に《静寂をもたらすもの》で良さそう。
久々になりましたが、またちょくちょく書いていきます。
デッキ見聞録[モダン:ウルザフード1]
2020年11月24日 Magic: The Gathering環境:~ZNR
0)はじめに
チーム戦に誘われたので、デッキでも組もうかと。備忘録です。
1)デッキリスト
メインボード(60)
土地(21)
クリーチャー(15)
3《大釜の使い魔》
4《金のガチョウ》
4《湖に潜む者、エムリー》
4《最高工匠卿、ウルザ》
呪文(24)
3《ミシュラのガラクタ》
1《魂標ランタン》
3《魔女のかまど》
3《思考囲い》
2《弱者の剣》
3《飛行機械の鋳造所》
3《パンくずの道標》
1《暗殺者の戦利品》
3《発明品の唸り》
2《謎めいた命令》
サイドボード(15)
1《魂標ランタン》
2《儀礼的拒否》
3《致命的な一押し》
3《夏の帳》
1《減衰球》
2《霊気の疾風》
1《暗殺者の戦利品》
2《夢を引き裂く者、アショク》
2)採用理由
<メイン>
・ねこかまどパンくず
好きだから。ソプターコンボパーツはともにパーマネントなのでデッキを掘れるし、ねこは1/1だし。
・魂標ランタン
対スパイ用。不要な時はドローにもなるのでグッド。
・トロフィー
対トロン用の気休め。
・思考囲い
メインに投入。アグロには構造的に強いということにしてます。
<サイド>
・プッシュ
対シャドウ用。あとは雑多なアグロ。
・アショク
対トロン用。あとはウーロ系や原野系にも。
3)さいごに
今回は短め。また思いついたら書きます。
0)はじめに
チーム戦に誘われたので、デッキでも組もうかと。備忘録です。
1)デッキリスト
メインボード(60)
土地(21)
クリーチャー(15)
3《大釜の使い魔》
4《金のガチョウ》
4《湖に潜む者、エムリー》
4《最高工匠卿、ウルザ》
呪文(24)
3《ミシュラのガラクタ》
1《魂標ランタン》
3《魔女のかまど》
3《思考囲い》
2《弱者の剣》
3《飛行機械の鋳造所》
3《パンくずの道標》
1《暗殺者の戦利品》
3《発明品の唸り》
2《謎めいた命令》
サイドボード(15)
1《魂標ランタン》
2《儀礼的拒否》
3《致命的な一押し》
3《夏の帳》
1《減衰球》
2《霊気の疾風》
1《暗殺者の戦利品》
2《夢を引き裂く者、アショク》
2)採用理由
<メイン>
・ねこかまどパンくず
好きだから。ソプターコンボパーツはともにパーマネントなのでデッキを掘れるし、ねこは1/1だし。
・魂標ランタン
対スパイ用。不要な時はドローにもなるのでグッド。
・トロフィー
対トロン用の気休め。
・思考囲い
メインに投入。アグロには構造的に強いということにしてます。
<サイド>
・プッシュ
対シャドウ用。あとは雑多なアグロ。
・アショク
対トロン用。あとはウーロ系や原野系にも。
3)さいごに
今回は短め。また思いついたら書きます。
雑記101[セカコロ2次予選]
2020年11月18日 Magic: The Gatheringセカコロ2次予選に出ました。
持ち込んだのはラクドスクロクサです。
対戦相手は
カニローグ 2回
ザレスサンローグ 2回
グルールアドベンチャー 3回
とまあ想定通り。
結果、7-0-2で決勝大会に進出しました。また頑張ります。
持ち込んだのはラクドスクロクサです。
対戦相手は
カニローグ 2回
ザレスサンローグ 2回
グルールアドベンチャー 3回
とまあ想定通り。
結果、7-0-2で決勝大会に進出しました。また頑張ります。
雑記100[カラデシュリマスターにむけて]
2020年11月12日 Magic: The Gathering0)はじめに
カラデシュリマスターによって、MTGアリーナで過去の名デッキを再現できるわけですね。ということで、デッキリストをまとめておこうかと。
1)PTアモンケットより
「ティムール霊気池の驚異:渡辺 雄也」
5 《森》
1 《島》
1 《山》
4 《植物の聖域》
2 《伐採地の滝》
4 《尖塔断の運河》
4 《霊気拠点》
1 《見捨てられた神々の神殿》
-土地(22)-
4 《ならず者の精製屋》
2 《つむじ風の巨匠》
1 《奔流の機械巨人》
3 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
-クリーチャー(10)-
4 《霊気との調和》
4 《蓄霊稲妻》
4 《織木師の組細工》
3 《検閲》
3 《造反者の解放》
1 《否認》
1 《コジレックの帰還》
4 《天才の片鱗》
4 《霊気池の驚異》
-呪文(28)-
2 《守られた霊気泥棒》
4 《不屈の追跡者》
3 《逆毛ハイドラ》
1 《払拭》
3 《否認》
2 《光輝の炎》
-サイドボード(15)-
メインボードは青緑ミシュランと《見捨てられた神々の神殿》、《コジレックの帰還》以外は再現可能に。ミシュランは占術ランドやショックランドにすれば良さそう。残りはピン刺しなので、お好きなように。サイドボードは現ヒストリックに直すことをおススメします。
2)The Finals 2017 より
「4色エネルギー:津村 健志」
3 《森》
1 《島》
1 《山》
1 《沼》
4 《植物の聖域》
2 《隠れた茂み》
3 《根縛りの岩山》
4 《尖塔断の運河》
4 《霊気拠点》
-土地(23)-
4 《牙長獣の仔》
4 《導路の召使い》
4 《ならず者の精製屋》
4 《つむじ風の巨匠》
3 《逆毛ハイドラ》
3 《スカラベの神》
-クリーチャー(22)-
4 《霊気との調和》
4 《蓄霊稲妻》
3 《削剥》
2 《反逆の先導者、チャンドラ》
2 《秘宝探究者、ヴラスカ》
-呪文(15)-
2 《多面相の侍臣》
3 《チャンドラの敗北》
1 《マグマのしぶき》
3 《否認》
1 《アズカンタの探索》
1 《人工物への興味》
1 《野望のカルトーシュ》
1 《至高の意志》
1 《王神、ニコル・ボーラス》
1 《自然に仕える者、ニッサ》
-サイドボード(15)-
これは全部まるまるいけますね。楽しみだなあ。
3)さいごに
また思いついたら書きます。ではでは。
カラデシュリマスターによって、MTGアリーナで過去の名デッキを再現できるわけですね。ということで、デッキリストをまとめておこうかと。
1)PTアモンケットより
「ティムール霊気池の驚異:渡辺 雄也」
5 《森》
1 《島》
1 《山》
4 《植物の聖域》
2 《伐採地の滝》
4 《尖塔断の運河》
4 《霊気拠点》
1 《見捨てられた神々の神殿》
-土地(22)-
4 《ならず者の精製屋》
2 《つむじ風の巨匠》
1 《奔流の機械巨人》
3 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
-クリーチャー(10)-
4 《霊気との調和》
4 《蓄霊稲妻》
4 《織木師の組細工》
3 《検閲》
3 《造反者の解放》
1 《否認》
1 《コジレックの帰還》
4 《天才の片鱗》
4 《霊気池の驚異》
-呪文(28)-
2 《守られた霊気泥棒》
4 《不屈の追跡者》
3 《逆毛ハイドラ》
1 《払拭》
3 《否認》
2 《光輝の炎》
-サイドボード(15)-
メインボードは青緑ミシュランと《見捨てられた神々の神殿》、《コジレックの帰還》以外は再現可能に。ミシュランは占術ランドやショックランドにすれば良さそう。残りはピン刺しなので、お好きなように。サイドボードは現ヒストリックに直すことをおススメします。
2)The Finals 2017 より
「4色エネルギー:津村 健志」
3 《森》
1 《島》
1 《山》
1 《沼》
4 《植物の聖域》
2 《隠れた茂み》
3 《根縛りの岩山》
4 《尖塔断の運河》
4 《霊気拠点》
-土地(23)-
4 《牙長獣の仔》
4 《導路の召使い》
4 《ならず者の精製屋》
4 《つむじ風の巨匠》
3 《逆毛ハイドラ》
3 《スカラベの神》
-クリーチャー(22)-
4 《霊気との調和》
4 《蓄霊稲妻》
3 《削剥》
2 《反逆の先導者、チャンドラ》
2 《秘宝探究者、ヴラスカ》
-呪文(15)-
2 《多面相の侍臣》
3 《チャンドラの敗北》
1 《マグマのしぶき》
3 《否認》
1 《アズカンタの探索》
1 《人工物への興味》
1 《野望のカルトーシュ》
1 《至高の意志》
1 《王神、ニコル・ボーラス》
1 《自然に仕える者、ニッサ》
-サイドボード(15)-
これは全部まるまるいけますね。楽しみだなあ。
3)さいごに
また思いついたら書きます。ではでは。
雑記99[カラデシュリマスター]
2020年11月6日 Magic: The Gathering『カラデシュ』『霊気紛争』がMTGアリーナにも実装されますね。
《守護フェリダー》《密輸人の回転翼機》《歩行バリスタ》などは収録されていませんが、他はいますので、十分楽しめるでしょう。
今回はこのカラデシュリマスターでヒストリックに影響を与えそうなカード、アーキタイプを思いつく限り挙げていこうかと。日本選手権がヒストリックなのでまじめにやらないといけない人もいるのでね。
・《発明の天使》
もう実装済みのアモンケットリマスターで収録された《王神の贈り物》と組み合わせてかつての「青白王神」が構築可能に。《復元》も今回収録されたので完全体となる。ただ、墓地対策はモダンとそん色ない強さのヒストリックなので、トップメタになるのは厳しいか。
・《燻蒸》
《神の怒り》があるヒストリックにおいて5マナの全体除去は微妙かもしれないが、回復付きなので青白コントロールが散らす理由にはなりそう。
・《上級建設官、スラム》
白青オーラや白黒オーラ等の白系オーラへの大幅強化に。《コーの精霊の踊り手》の5枚目以降の枠になりそう。
・《天才の片鱗》
4マナインスタントドローの中では一番強い可能性あり。後述の《奔流の機械巨人》との相性は抜群。
・《奔流の機械巨人》
コントロールのフィニッシャー。青白コントロール他、カードパワーが高いため、もともと弱かった《副陽の接近》といったデッキが強化を受けて構築されるかもしれない。《天才の片鱗》や《残骸の漂着》、《ヴラスカの侮辱》がスタンダード当時使われていたが、果たして。
・《致命的な一押し》
黒単アグロや黒赤パイロマンサー、スゥルタイミッドレンジ、4cエネルギーなどなど、お世辞抜きで黒ければ必ず入るといってもいいほどの1マナ除去。《無情な行動》で処理しにくかった《漁る軟泥》等をスマートに除去できるナイスカード。
・《反逆の先導者、チャンドラ》
どう使っても強いPW。いうことはありません。ギデオンがいない間のマルドゥ機体が組めるかはこのPWにかかっている。
・《蓄霊稲妻》
2マナ確定除去、といっても過言はないだろう。
・《霊気との調和》
ティムールエネルギー、ティムール霊気池、スゥルタイエネルギー、4cエネルギー、赤緑打撃体、などなど。ここから緑の時代が始まったといわんばかりの緑多色の時代を築き上げたスーパーコモンカード。
・《逆毛ハイドラ》
まず単体除去が当たらない。それでいてマスト除去。とんでもない。
・《ならず者の精製屋》
完全体ティムールエネルギー、霊気池が組める。とんでもない。
・《サヒーリ・ライ》
《守護フェリダー》はいないのでお休み。
・各種アーティファクト
カラデシュ産のファクトはどれも一級品。《霊気池の驚異》や《キランの真意号》は言わなくてもいいでしょう。各種組み細工は収録してますし、スカイソブリンもいます。
ではみなさん、ハッピーカラデシュをお過ごしください。
《守護フェリダー》《密輸人の回転翼機》《歩行バリスタ》などは収録されていませんが、他はいますので、十分楽しめるでしょう。
今回はこのカラデシュリマスターでヒストリックに影響を与えそうなカード、アーキタイプを思いつく限り挙げていこうかと。日本選手権がヒストリックなのでまじめにやらないといけない人もいるのでね。
・《発明の天使》
もう実装済みのアモンケットリマスターで収録された《王神の贈り物》と組み合わせてかつての「青白王神」が構築可能に。《復元》も今回収録されたので完全体となる。ただ、墓地対策はモダンとそん色ない強さのヒストリックなので、トップメタになるのは厳しいか。
・《燻蒸》
《神の怒り》があるヒストリックにおいて5マナの全体除去は微妙かもしれないが、回復付きなので青白コントロールが散らす理由にはなりそう。
・《上級建設官、スラム》
白青オーラや白黒オーラ等の白系オーラへの大幅強化に。《コーの精霊の踊り手》の5枚目以降の枠になりそう。
・《天才の片鱗》
4マナインスタントドローの中では一番強い可能性あり。後述の《奔流の機械巨人》との相性は抜群。
・《奔流の機械巨人》
コントロールのフィニッシャー。青白コントロール他、カードパワーが高いため、もともと弱かった《副陽の接近》といったデッキが強化を受けて構築されるかもしれない。《天才の片鱗》や《残骸の漂着》、《ヴラスカの侮辱》がスタンダード当時使われていたが、果たして。
・《致命的な一押し》
黒単アグロや黒赤パイロマンサー、スゥルタイミッドレンジ、4cエネルギーなどなど、お世辞抜きで黒ければ必ず入るといってもいいほどの1マナ除去。《無情な行動》で処理しにくかった《漁る軟泥》等をスマートに除去できるナイスカード。
・《反逆の先導者、チャンドラ》
どう使っても強いPW。いうことはありません。ギデオンがいない間のマルドゥ機体が組めるかはこのPWにかかっている。
・《蓄霊稲妻》
2マナ確定除去、といっても過言はないだろう。
・《霊気との調和》
ティムールエネルギー、ティムール霊気池、スゥルタイエネルギー、4cエネルギー、赤緑打撃体、などなど。ここから緑の時代が始まったといわんばかりの緑多色の時代を築き上げたスーパーコモンカード。
・《逆毛ハイドラ》
まず単体除去が当たらない。それでいてマスト除去。とんでもない。
・《ならず者の精製屋》
完全体ティムールエネルギー、霊気池が組める。とんでもない。
・《サヒーリ・ライ》
《守護フェリダー》はいないのでお休み。
・各種アーティファクト
カラデシュ産のファクトはどれも一級品。《霊気池の驚異》や《キランの真意号》は言わなくてもいいでしょう。各種組み細工は収録してますし、スカイソブリンもいます。
ではみなさん、ハッピーカラデシュをお過ごしください。
デッキ見聞録[旧枠モダン:シミックフラッシュ1]
2020年10月7日 Magic: The Gathering
環境:~ZNR
0)はじめに
来たる『モダンホライゾン2』に備えて。
1)旧枠モダンとは
旧枠モダンは「旧枠が初出のカードのみのモダン」です。マジックの魔境ことモダンにおいて、こうしたカジュアルフォーマットがあるんです。
特徴としては、色の役割や対抗色や友好色の違いがはっきりしています。また、プレインズウォーカーがいないのも大きな特徴です。インスタントやソーサリーでクリーチャーをバックアップする、そういうマジックが好きな方にはオススメのフォーマットの一つです。
個人的に今のところはバランスの良くそこそこ集めやすい良いフォーマットだと思っています。
2)デッキリスト
画像が現在のデッキリストです。
60 メイン/main
4 クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad
4 神秘の蛇/Mystic Snake
1 起源/Genesis
4 手練/Sleight of Hand
4 選択/Opt
4 マナ漏出/Mana Leak
4 ブーメラン/Boomerang
4 巻き直し/Rewind
4 嘘か真か/Fact or Fiction
3 除外/Exclude
4 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
4 フェアリーの集会所/Faerie Conclave
4 樹上の村/Treetop Village
8 島/Island
4 森/Forest
15 サイドボード/Sideboard
4 無効/Annul
4 反論/Gainsay
2 好機/Opportunity
2 未来予知/Future Sight
1 まごつき/Discombobulate
2 氷の干渉器/Icy Manipulate
うーん、渋いながらも強力なカードばかり。
3)改善案
メインはかなり納得いっていますので、変更なし。
問題はサイドボードですね。ゴブリンがきついので、何か入れたいです。《花の壁》でも試してみようかな。
4)さいごに
また何か思いついたら。ではでは。
0)はじめに
来たる『モダンホライゾン2』に備えて。
1)旧枠モダンとは
旧枠モダンは「旧枠が初出のカードのみのモダン」です。マジックの魔境ことモダンにおいて、こうしたカジュアルフォーマットがあるんです。
特徴としては、色の役割や対抗色や友好色の違いがはっきりしています。また、プレインズウォーカーがいないのも大きな特徴です。インスタントやソーサリーでクリーチャーをバックアップする、そういうマジックが好きな方にはオススメのフォーマットの一つです。
個人的に今のところはバランスの良くそこそこ集めやすい良いフォーマットだと思っています。
2)デッキリスト
画像が現在のデッキリストです。
60 メイン/main
4 クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad
4 神秘の蛇/Mystic Snake
1 起源/Genesis
4 手練/Sleight of Hand
4 選択/Opt
4 マナ漏出/Mana Leak
4 ブーメラン/Boomerang
4 巻き直し/Rewind
4 嘘か真か/Fact or Fiction
3 除外/Exclude
4 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
4 フェアリーの集会所/Faerie Conclave
4 樹上の村/Treetop Village
8 島/Island
4 森/Forest
15 サイドボード/Sideboard
4 無効/Annul
4 反論/Gainsay
2 好機/Opportunity
2 未来予知/Future Sight
1 まごつき/Discombobulate
2 氷の干渉器/Icy Manipulate
うーん、渋いながらも強力なカードばかり。
3)改善案
メインはかなり納得いっていますので、変更なし。
問題はサイドボードですね。ゴブリンがきついので、何か入れたいです。《花の壁》でも試してみようかな。
4)さいごに
また何か思いついたら。ではでは。
雑記98[禁止改定とモダンの非氷雪基本土地]
2020年9月29日 Magic: The Gathering アップデートが行われました。
ウーロ:スタンダード禁止
マジックにおいて禁止制限告知のことをアップデートなんて表現をぼかして発表したことがあったんですかね? 普通に禁止制限告知とすればよかったのに。
禁止の内容についてはまあ皆さんが思った通りでしょう。いろいろ思うところはありますが、あまりウィザーズを擁護することはできません。紙のスタンダードプレイヤーが概ね一番の顧客だということをウィザーズはきちんと理解してほしいです。
本題はタイトルの通り、モダンにおける非氷雪基本土地の採用の意味を考えていました。ここ最近まで氷雪でない理由はほとんどないと思っていたのですが、ちょっと考えが改まったのでメモがてら。《死者の原野》デッキのように名前が異なることに意味がある場合は除きます。
モダンには《予報》のように対戦相手の採用カードを当てるカードは少なく、氷雪対策カードも少ないのでまずもって氷雪だけにして間違いはありません。しかし、マジックは一人で解く数独やジグソーパズルではなく、将棋やチェスのように時間内に適切なプレイをするゲームですので、対戦相手が要らぬ長考をするのを避けるために非氷雪にするのはなくはないのかと。
まあ、コアトルのようなカードがあるのでカラーによってはブラフの意味を込めて氷雪のほうが良いでしょうが、要らぬ長考をさせてしまうがために引き分けになってしまうこともデッキ作成時に多少検討してもいいのかな、と思いました。
以上。
ウーロ:スタンダード禁止
マジックにおいて禁止制限告知のことをアップデートなんて表現をぼかして発表したことがあったんですかね? 普通に禁止制限告知とすればよかったのに。
禁止の内容についてはまあ皆さんが思った通りでしょう。いろいろ思うところはありますが、あまりウィザーズを擁護することはできません。紙のスタンダードプレイヤーが概ね一番の顧客だということをウィザーズはきちんと理解してほしいです。
本題はタイトルの通り、モダンにおける非氷雪基本土地の採用の意味を考えていました。ここ最近まで氷雪でない理由はほとんどないと思っていたのですが、ちょっと考えが改まったのでメモがてら。《死者の原野》デッキのように名前が異なることに意味がある場合は除きます。
モダンには《予報》のように対戦相手の採用カードを当てるカードは少なく、氷雪対策カードも少ないのでまずもって氷雪だけにして間違いはありません。しかし、マジックは一人で解く数独やジグソーパズルではなく、将棋やチェスのように時間内に適切なプレイをするゲームですので、対戦相手が要らぬ長考をするのを避けるために非氷雪にするのはなくはないのかと。
まあ、コアトルのようなカードがあるのでカラーによってはブラフの意味を込めて氷雪のほうが良いでしょうが、要らぬ長考をさせてしまうがために引き分けになってしまうこともデッキ作成時に多少検討してもいいのかな、と思いました。
以上。
環境:~ZNR
0)はじめに
まずはデッキリストの写真を見てもらいたいです。これは適当に組んだので、これを改良していく、という話です。
1)コンボの説明
このコンボは、『ゼンディカーの夜明け』と『ジャンプスタート』によって完成したコンボです。コンボが決まると、17点の戦闘ダメージと12点の追加戦闘ダメージが相手に入り勝利します。3枚コンボの3キルで、2枚なら4キルです。
コンボルートは《海門の嵐呼び/Sea Gate Stormcaller》と《新生化/Neoform》を手札にそろえて、《海門の嵐呼び》をキャストし、これをコストにして《新生化》をキャストします。
すると、《新生化》がスタックに2個積まれます。1個目の解決で《二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage》を持ってきて、スタック上の《新生化》をコピーすることで、《新生化》がスタックに2個積まれます。こうして、《二重詠唱の魔道士》を4体出します。
残りの《新生化》2個で《戦闘の祝賀者/Combat Celebrant》と《タクタクの瓦礫砦/Tuktuk Rubblefort》を持ってきて、全軍速攻付与して戦闘で勝利します。
2)デッキリスト
3)別ルート
ラノエルに新生化新生化でもコンボ始動できますし、ラノエル新生化、海門(または2枚目の新生化)の3枚で3キルです。
コンボが決まらないときの別ルートの勝ち手段は今のところ入っていません。意見いただければ幸いです。
4)問題点
問題点は明確で、手札に来た《二重詠唱の魔道士》等をデッキに返す手段が《火の予言》だけだということです。手札に来た際に有効活用できるならまだしも、今のところは有効活用できないのでデッキに返すしかありません。
5)さいごに
回していて、サヒーリフェリダーに近いものを感じました。相手が構えていないから、これで終わりか、って感じです。リストが洗練されたら禁止になるかもしれません。そのくらい今現在は簡単に勝てるデッキです。
0)はじめに
まずはデッキリストの写真を見てもらいたいです。これは適当に組んだので、これを改良していく、という話です。
1)コンボの説明
このコンボは、『ゼンディカーの夜明け』と『ジャンプスタート』によって完成したコンボです。コンボが決まると、17点の戦闘ダメージと12点の追加戦闘ダメージが相手に入り勝利します。3枚コンボの3キルで、2枚なら4キルです。
コンボルートは《海門の嵐呼び/Sea Gate Stormcaller》と《新生化/Neoform》を手札にそろえて、《海門の嵐呼び》をキャストし、これをコストにして《新生化》をキャストします。
すると、《新生化》がスタックに2個積まれます。1個目の解決で《二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage》を持ってきて、スタック上の《新生化》をコピーすることで、《新生化》がスタックに2個積まれます。こうして、《二重詠唱の魔道士》を4体出します。
残りの《新生化》2個で《戦闘の祝賀者/Combat Celebrant》と《タクタクの瓦礫砦/Tuktuk Rubblefort》を持ってきて、全軍速攻付与して戦闘で勝利します。
2)デッキリスト
デッキ
4 海門の嵐呼び (ZNR) 77
4 新生化 (WAR) 206
4 二重詠唱の魔道士 (JMP) 313
1 戦闘の祝賀者 (AKR) 148
1 タクタクの瓦礫砦 (ZNR) 173
4 成長のらせん (RNA) 178
2 金のガチョウ (ELD) 160
1 否定の契約 (AKR) 73
3 予期 (M19) 44
4 火の予言 (IKO) 116
4 ラノワールのエルフ (DAR) 168
2 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
2 岩山被りの小道 (ZNR) 261
1 根縛りの岩山 (XLN) 256
4 繁殖池 (RNA) 246
3 内陸の湾港 (DAR) 240
4 硫黄の滝 (DAR) 247
2 河川滑りの小道 (ZNR) 264
4 蒸気孔 (GRN) 257
1 山 (ANB) 114
1 森 (ANB) 112
4 選択 (M21) 59
3)別ルート
ラノエルに新生化新生化でもコンボ始動できますし、ラノエル新生化、海門(または2枚目の新生化)の3枚で3キルです。
コンボが決まらないときの別ルートの勝ち手段は今のところ入っていません。意見いただければ幸いです。
4)問題点
問題点は明確で、手札に来た《二重詠唱の魔道士》等をデッキに返す手段が《火の予言》だけだということです。手札に来た際に有効活用できるならまだしも、今のところは有効活用できないのでデッキに返すしかありません。
5)さいごに
回していて、サヒーリフェリダーに近いものを感じました。相手が構えていないから、これで終わりか、って感じです。リストが洗練されたら禁止になるかもしれません。そのくらい今現在は簡単に勝てるデッキです。
『ゼンティカ―の夜明け』カード私評[両面R]
2020年9月24日 Magic: The Gatheringエメリアの呼び声
白の3ペイランド。7マナ8/8飛行は微妙かもしれないが、いかんせん土地なので、白いコントロールのフィニッシャーにはもってこい。
オンドゥの転置
全除去+タップイン。まあ、8マナ使いやすいとは言えないが、土地なのでね。
玻璃池のミミック
コピー+タップイン。コピーを使うデッキならかなりやりそう。どんなデッキか想像つかないが、まあコンボデッキでしょう。
海門修復
青の3ペイランド。7マナ払ってドローしてもなあ。多分7マナまで行くと手札そんなにないからあんまりいっぱい引けない。微妙。
アガディームの覚醒
黒の3ペイランド。かなり強そう。X=3でピンポンパンと戻せる。アリストクラッツ系にはオススメ。
ハグラの噛み殺し
除去+タップイン。使いやすい。以上。
髑髏砕きの一撃
赤の3ペイランド。2体への割振りか。プレイヤー飛ばないけど、土地だししょうがないか。
ヴァラクートの覚醒
ルーター+タップイン。インスタントだが、3マナだし、墓地も肥えない。微妙。
カザンドゥのマンモス
3/3/3+タップイン。強い。ずるい。
変わり樹の共生
緑の3ペイランド。緑単信心や緑系のミッドレンジには入りそうな性能。強い。
《枝重なる小道》のような両面ランド
ショックランドよりは使いにくいものの、これしかないので使います。モダン以下だとファストランドと比較されるだろう。
今回は簡潔になってしまいました。これにて。ではでは。
白の3ペイランド。7マナ8/8飛行は微妙かもしれないが、いかんせん土地なので、白いコントロールのフィニッシャーにはもってこい。
オンドゥの転置
全除去+タップイン。まあ、8マナ使いやすいとは言えないが、土地なのでね。
玻璃池のミミック
コピー+タップイン。コピーを使うデッキならかなりやりそう。どんなデッキか想像つかないが、まあコンボデッキでしょう。
海門修復
青の3ペイランド。7マナ払ってドローしてもなあ。多分7マナまで行くと手札そんなにないからあんまりいっぱい引けない。微妙。
アガディームの覚醒
黒の3ペイランド。かなり強そう。X=3でピンポンパンと戻せる。アリストクラッツ系にはオススメ。
ハグラの噛み殺し
除去+タップイン。使いやすい。以上。
髑髏砕きの一撃
赤の3ペイランド。2体への割振りか。プレイヤー飛ばないけど、土地だししょうがないか。
ヴァラクートの覚醒
ルーター+タップイン。インスタントだが、3マナだし、墓地も肥えない。微妙。
カザンドゥのマンモス
3/3/3+タップイン。強い。ずるい。
変わり樹の共生
緑の3ペイランド。緑単信心や緑系のミッドレンジには入りそうな性能。強い。
《枝重なる小道》のような両面ランド
ショックランドよりは使いにくいものの、これしかないので使います。モダン以下だとファストランドと比較されるだろう。
今回は簡潔になってしまいました。これにて。ではでは。
『ゼンティカ―の夜明け』カード私評[無色R]
2020年9月23日 Magic: The Gathering見捨てられた碑
エルトロに入れるかなあ。それよりは緑トロンがトロンランド揃っていなくても土地5枚でウラモグキャストできるようにカーンのウィッシュサイドに1枚とるのだろうか。
石成エンジン
楽しそう。EDH向きかと思ったけど、結構構築でも悪さできそう。
無限の構築物
4マナ4/4のメリット生物。無色とはいったい。。。
スカイクレイブの秘宝
EDH向き。構築でも6マナで次に10マナ圏に到達するので、そういうことがしたいなら。。。
這い回るやせ地
無限マナで無限パワーなので、結構感動するミシュラン。緑白カウンターみたいなスタンデッキでは使われるのではなかろうか。
マキンディの玉座
キッカー用の貯めラン。所詮貯めランだからなあ。微妙。
エルトロに入れるかなあ。それよりは緑トロンがトロンランド揃っていなくても土地5枚でウラモグキャストできるようにカーンのウィッシュサイドに1枚とるのだろうか。
石成エンジン
楽しそう。EDH向きかと思ったけど、結構構築でも悪さできそう。
無限の構築物
4マナ4/4のメリット生物。無色とはいったい。。。
スカイクレイブの秘宝
EDH向き。構築でも6マナで次に10マナ圏に到達するので、そういうことがしたいなら。。。
這い回るやせ地
無限マナで無限パワーなので、結構感動するミシュラン。緑白カウンターみたいなスタンデッキでは使われるのではなかろうか。
マキンディの玉座
キッカー用の貯めラン。所詮貯めランだからなあ。微妙。
『ゼンティカ―の夜明け』カード私評[多色R]
2020年9月23日 Magic: The Gathering恐れなき探査者、アキリ
3マナ3/3の伝説というだけで期待できるが、能力は再生付与とドロー。残念。デパラを思い出す。
スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ
かっこいいし、結構強そう。パイオニアの鱗デッキや、モダンでも鱗デッキがあるので使えそう。自身も3マナ3/3なので、アキリと比べても十分強い。
乱動追い、カーザ
強そうに見えるが、要はマナクリ。微妙。
海門の擁護者、リンヴァーラ
3マナ3/3飛行というだけで期待。フルパーティーはきついでしょうが、下の呪禁付与、破壊不能付与はなかなか。カンパニーで使われるかも。
古代を継ぐ者、ナヒリ
-3能力が本体に飛べばモダンでデッキができたのに。。。多分小さくまとまるデッキになりそう。特にスタンパイオニアだと全然装備品ないのでモダン以下のカードかと。
影さす太枝のニッサ
かなり堅そう。カードデザインはかなり好きで、結構強そう。最近のPWに比べ使いにくいものの、十分カード1枚分以上は働いてくれそう。
創造の座、オムナス
おもちゃのように見えて、かなり強め。5色目が楽しみ。
スカイクレイブの秘儀司祭、オラー
思ったより強い動きが可能に。意外と「こいつ、クレリックだったのか」というやつが多いので、アリストクラッツ的なデッキになりそう。
世界を彫る者、ファイラス
リミテは最強核。構築だとオムナスの劣化になりかねない。
分かたれし水流、ヴェラゾール
リミテで使ったら、かなりの化け物。パーマネント呪文をコピーするとかなり強力。結構期待しています。
鎮まらぬ大地、ヤシャーン
新しいヘイトベア。土地2枚持って来れるので緑白系のミッドレンジにも入るかも。
鼓動盗み、ザグラス
パーティーに寄せると使いにくいはずなので、4マナで唱えられれば十分と思ってデッキ構築するでしょう。4マナなら《探索する獣》より強いので。
トリックスター、ザレス・サン
《人質取り》風なカード。カードが強くて使われるとげんなり。やっぱり自分の使っているカードで負けるのは個人的に不快指数高めだな、と実感したカード。
3マナ3/3の伝説というだけで期待できるが、能力は再生付与とドロー。残念。デパラを思い出す。
スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ
かっこいいし、結構強そう。パイオニアの鱗デッキや、モダンでも鱗デッキがあるので使えそう。自身も3マナ3/3なので、アキリと比べても十分強い。
乱動追い、カーザ
強そうに見えるが、要はマナクリ。微妙。
海門の擁護者、リンヴァーラ
3マナ3/3飛行というだけで期待。フルパーティーはきついでしょうが、下の呪禁付与、破壊不能付与はなかなか。カンパニーで使われるかも。
古代を継ぐ者、ナヒリ
-3能力が本体に飛べばモダンでデッキができたのに。。。多分小さくまとまるデッキになりそう。特にスタンパイオニアだと全然装備品ないのでモダン以下のカードかと。
影さす太枝のニッサ
かなり堅そう。カードデザインはかなり好きで、結構強そう。最近のPWに比べ使いにくいものの、十分カード1枚分以上は働いてくれそう。
創造の座、オムナス
おもちゃのように見えて、かなり強め。5色目が楽しみ。
スカイクレイブの秘儀司祭、オラー
思ったより強い動きが可能に。意外と「こいつ、クレリックだったのか」というやつが多いので、アリストクラッツ的なデッキになりそう。
世界を彫る者、ファイラス
リミテは最強核。構築だとオムナスの劣化になりかねない。
分かたれし水流、ヴェラゾール
リミテで使ったら、かなりの化け物。パーマネント呪文をコピーするとかなり強力。結構期待しています。
鎮まらぬ大地、ヤシャーン
新しいヘイトベア。土地2枚持って来れるので緑白系のミッドレンジにも入るかも。
鼓動盗み、ザグラス
パーティーに寄せると使いにくいはずなので、4マナで唱えられれば十分と思ってデッキ構築するでしょう。4マナなら《探索する獣》より強いので。
トリックスター、ザレス・サン
《人質取り》風なカード。カードが強くて使われるとげんなり。やっぱり自分の使っているカードで負けるのは個人的に不快指数高めだな、と実感したカード。
『ゼンティカ―の夜明け』カード私評[緑R]
2020年9月23日 Magic: The Gathering古の緑守り
土地限定のパンハモニコン。るつぼ内蔵生物にしては強そうな性能はしている。コンボ風なデッキでのがっちり要員かな。
野生の魂、アシャヤ
ルールややこしい。めちゃくちゃなサイズになるので、フィニッシャーとしては十分。また、クリーチャーを強制的に土地にもするのでおかしなコンボも可能。良いと思います。
岩山鎧のベイロス
デカい、説明不要。
豊穣の碑文
強そうなカード。今後の緑単はこれを使うんじゃなかろうか。《原初の力》と比較してもそん色ない強さ。
水蓮のコブラ
悪者。イラストはかわいいので許す。能力は凶悪。
オラン=リーフの軟泥
+1/+1カウンターのロード的カード。悪くないが、こういうデッキがあまり強くないのは歴史が語っている。パイオニアで《歩行バリスタ》が使えたらなあ。
硬鎧の大群
アリーナを壊しに来た虫。
群れのシャンブラー
《搭載歩行機械》亜種。出るトークンは1体なので、そんなに強くなさそう。
タジュールの模範
キッカーしても怪しい性能。5マナ3/2で6枚見ても嬉しいのはリミテッドだけ。
土地限定のパンハモニコン。るつぼ内蔵生物にしては強そうな性能はしている。コンボ風なデッキでのがっちり要員かな。
野生の魂、アシャヤ
ルールややこしい。めちゃくちゃなサイズになるので、フィニッシャーとしては十分。また、クリーチャーを強制的に土地にもするのでおかしなコンボも可能。良いと思います。
岩山鎧のベイロス
デカい、説明不要。
豊穣の碑文
強そうなカード。今後の緑単はこれを使うんじゃなかろうか。《原初の力》と比較してもそん色ない強さ。
水蓮のコブラ
悪者。イラストはかわいいので許す。能力は凶悪。
オラン=リーフの軟泥
+1/+1カウンターのロード的カード。悪くないが、こういうデッキがあまり強くないのは歴史が語っている。パイオニアで《歩行バリスタ》が使えたらなあ。
硬鎧の大群
アリーナを壊しに来た虫。
群れのシャンブラー
《搭載歩行機械》亜種。出るトークンは1体なので、そんなに強くなさそう。
タジュールの模範
キッカーしても怪しい性能。5マナ3/2で6枚見ても嬉しいのはリミテッドだけ。
『ゼンティカ―の夜明け』カード私評[赤R]
2020年9月23日 Magic: The Gathering《カルガの威嚇者》
思ったより強そう。赤単にも入るだろうし、ウィノータにも入るだろう。
《力線の暴君》
EDHでは需要ありそう。スタンだとコンボデッキが組めるか怪しい。セットが増えてきたら3枚コンボでは組めたりしそう。
《マグマの媒介者》
単純にカードが強い。ウィザードなのもグッド。スタンでも使えるが、主戦場はパイオニアやモダンだろう。《弾けるドレイク》が強く使えるかも。
《アクームの怒り、モラウグ》
めちゃくちゃ強そうなミノタウルス。カードは化け物なので、使いこなせれば優勝。そんなに癖のないカードだと思うので、十分活躍し得る性能かと。
《ナヒリの石成術》
癖の強いレア。特殊なデッキでないと使いこなせない。《見事な再生》をキーカードに据えたデッキが組めるなら。その場合は大抵《風景の変容》をキーカードに据えたほうが強いので、差別化が難しいところ。
《秘宝荒らし》
どうやって戦闘ダメージを通そうか。それが一番難しい。回避能力ゼロなので、厳しいところ。相手に悪用されかねない、ファクト生物を上げるためリスクも伴う。意外と残念レアか。
《乱動する渦》
《硫黄の渦》亜種。自分はライフを得られるので自分だけウーロが使える。悪くない。
《髑髏砕きの突撃者》
エグゼドライブ。キッカーしないほうが強そう。
《ヴァラクートの探検》
赤包囲がフィニッシャーにもなれる。実際上陸だけで1点飛ばすようなものなのでかなり使いやすい。ランプデッキには1枚2枚試しても良いかと。
《むら気な猛導獣》
スナイプモスキート。かなり使いにくい。毎ターン必ず上陸できるようにはなるものの、土地は全然伸びなくなる。うまく使う方法を考えないと痛い目に。
思ったより強そう。赤単にも入るだろうし、ウィノータにも入るだろう。
《力線の暴君》
EDHでは需要ありそう。スタンだとコンボデッキが組めるか怪しい。セットが増えてきたら3枚コンボでは組めたりしそう。
《マグマの媒介者》
単純にカードが強い。ウィザードなのもグッド。スタンでも使えるが、主戦場はパイオニアやモダンだろう。《弾けるドレイク》が強く使えるかも。
《アクームの怒り、モラウグ》
めちゃくちゃ強そうなミノタウルス。カードは化け物なので、使いこなせれば優勝。そんなに癖のないカードだと思うので、十分活躍し得る性能かと。
《ナヒリの石成術》
癖の強いレア。特殊なデッキでないと使いこなせない。《見事な再生》をキーカードに据えたデッキが組めるなら。その場合は大抵《風景の変容》をキーカードに据えたほうが強いので、差別化が難しいところ。
《秘宝荒らし》
どうやって戦闘ダメージを通そうか。それが一番難しい。回避能力ゼロなので、厳しいところ。相手に悪用されかねない、ファクト生物を上げるためリスクも伴う。意外と残念レアか。
《乱動する渦》
《硫黄の渦》亜種。自分はライフを得られるので自分だけウーロが使える。悪くない。
《髑髏砕きの突撃者》
エグゼドライブ。キッカーしないほうが強そう。
《ヴァラクートの探検》
赤包囲がフィニッシャーにもなれる。実際上陸だけで1点飛ばすようなものなのでかなり使いやすい。ランプデッキには1枚2枚試しても良いかと。
《むら気な猛導獣》
スナイプモスキート。かなり使いにくい。毎ターン必ず上陸できるようにはなるものの、土地は全然伸びなくなる。うまく使う方法を考えないと痛い目に。
『ゼンティカ―の夜明け』カード私評[黒R]
2020年9月18日 Magic: The Gathering《切望の報奨》
パーティーが揃えば強いけど、揃わないと果たして強いのか。クリーチャーデッキで探したいカードはロードだろうけど、パーティーロードはいないだろうし。。。
《最後の血の長、ドラーナ》
動けば本当に強いけど、5マナで攻撃誘発は厳しい。あとは相手が選ぶ、というのも残念ポイント。EDH用かな。
《遺跡の碑文》
《精神腐敗》の上位互換。どのモードも3マナ以下の性能なので、キッカーするのはマナ的にもったいなさそう。
《夜鷲のあさり屋》
タルモよわし。つよし。
《忘却の虚僧》
威迫とか、リミテ・構築ではブロックできないことを考えると、2点ドレインをしてくるようなもの。それにリアニ能力があるとは。かなりやりそう。
《スカイクレイブの災い魔》
《死の影》とは違い、相手も参照することになったものの、2ターン目にも出しやすくなった。ショックランドがスタン落ちしたのは残念。パイオニアではこういうデッキが生まれるかも。
《影の評決》
カードはアグロ対策としては最上級。多分、ねこかまど対策かと。もういないけど。
《魂の粉砕》
3マナのエディクト。ある程度絞れるものの、エディクトには違いないので構築では使いにくそう。EDH向き。
《希望の死、タボラックス》
ねこかまどと相性良さそうなデーモン。その他、ラリーデッキでも活躍できそう。デーモンなのに、使い勝手が良さそうで残念。
パーティーが揃えば強いけど、揃わないと果たして強いのか。クリーチャーデッキで探したいカードはロードだろうけど、パーティーロードはいないだろうし。。。
《最後の血の長、ドラーナ》
動けば本当に強いけど、5マナで攻撃誘発は厳しい。あとは相手が選ぶ、というのも残念ポイント。EDH用かな。
《遺跡の碑文》
《精神腐敗》の上位互換。どのモードも3マナ以下の性能なので、キッカーするのはマナ的にもったいなさそう。
《夜鷲のあさり屋》
タルモよわし。つよし。
《忘却の虚僧》
威迫とか、リミテ・構築ではブロックできないことを考えると、2点ドレインをしてくるようなもの。それにリアニ能力があるとは。かなりやりそう。
《スカイクレイブの災い魔》
《死の影》とは違い、相手も参照することになったものの、2ターン目にも出しやすくなった。ショックランドがスタン落ちしたのは残念。パイオニアではこういうデッキが生まれるかも。
《影の評決》
カードはアグロ対策としては最上級。多分、ねこかまど対策かと。もういないけど。
《魂の粉砕》
3マナのエディクト。ある程度絞れるものの、エディクトには違いないので構築では使いにくそう。EDH向き。
《希望の死、タボラックス》
ねこかまどと相性良さそうなデーモン。その他、ラリーデッキでも活躍できそう。デーモンなのに、使い勝手が良さそうで残念。
『ゼンティカ―の夜明け』カード私評[青R]
2020年9月17日 Magic: The Gathering《怒り狂う島嶼、キャリクス》
起動が重いけど、《突撃陣形》を使ったり、《訓練場》を使ったりすればいいのかな。ザーダ相棒でも行けるので、面白いデッキになりそう。
《当惑させる難題》
フェッチ対策。《幽霊街》や《廃墟の地》と一緒に使えば一時的なランデスになる。テンポアドが取れるものの、そこまで強いかなあ、と思っている。フェッチも相手のターンに切る分には問題ない。
《珊瑚兜の年代記編者》
キッカーでルーター。いかに出来事でドローする1マナの生物が強かったかがわかる。こっちはcipでキッカー限定の《衝動》が打てるので、3マナとしては十分。
《洞察の碑文》
インスタントなら本物だった。ソーサリーだと魅力半減。速攻生物が少ないならターボフォグ風なデッキとしてこれでも戦えるデッキになり得る。
《鏡映魔道士、ジェイス》
《血清の幻視》打ち放題と考えるとかなりやりそう。テンポは少々悪いが、モダン以下でもかなり使えそうなカード。スタンだと自衛できないPWなので厳しいか。純鋼ストームが生きていれば。。。
《荒れ狂う騒音》
《強行+突入》が使われるモダンの青黒LOにはこれは入るのではなかろうか。スタンは厳しめ。ウーロがいるのでね。
《風の達人》
現代マジックではもう使えないだろうが、リミテでは本物だろう。
《敏捷な罠探し》
アンブロカササギと聞くと強そうだが、パーティーと聞くととたんに弱そう。多分弱いんだろう。
《海門の嵐呼び》
先だしSCM。《稲妻》コピーでも十分嬉しいので、結構使われるカードの予感。スタンでも《選択》や《ショック》があるので青赤スペルが組めるかも。
《泥棒スカイダイバー》
EDHのソルリン泥棒。以上。
起動が重いけど、《突撃陣形》を使ったり、《訓練場》を使ったりすればいいのかな。ザーダ相棒でも行けるので、面白いデッキになりそう。
《当惑させる難題》
フェッチ対策。《幽霊街》や《廃墟の地》と一緒に使えば一時的なランデスになる。テンポアドが取れるものの、そこまで強いかなあ、と思っている。フェッチも相手のターンに切る分には問題ない。
《珊瑚兜の年代記編者》
キッカーでルーター。いかに出来事でドローする1マナの生物が強かったかがわかる。こっちはcipでキッカー限定の《衝動》が打てるので、3マナとしては十分。
《洞察の碑文》
インスタントなら本物だった。ソーサリーだと魅力半減。速攻生物が少ないならターボフォグ風なデッキとしてこれでも戦えるデッキになり得る。
《鏡映魔道士、ジェイス》
《血清の幻視》打ち放題と考えるとかなりやりそう。テンポは少々悪いが、モダン以下でもかなり使えそうなカード。スタンだと自衛できないPWなので厳しいか。純鋼ストームが生きていれば。。。
《荒れ狂う騒音》
《強行+突入》が使われるモダンの青黒LOにはこれは入るのではなかろうか。スタンは厳しめ。ウーロがいるのでね。
《風の達人》
現代マジックではもう使えないだろうが、リミテでは本物だろう。
《敏捷な罠探し》
アンブロカササギと聞くと強そうだが、パーティーと聞くととたんに弱そう。多分弱いんだろう。
《海門の嵐呼び》
先だしSCM。《稲妻》コピーでも十分嬉しいので、結構使われるカードの予感。スタンでも《選択》や《ショック》があるので青赤スペルが組めるかも。
《泥棒スカイダイバー》
EDHのソルリン泥棒。以上。
『ゼンティカ―の夜明け』カード私評[白R]
2020年9月11日 Magic: The Gathering・《運命の天使》
特殊敗北カード。構築ではかなり厳しく、EDHなら可能性あるかも。
・《エメリアのアルコン》
結構やりそう。ヘイトベアデッキが作れるフォーマットなら採用が検討されるし、スタンダードでも白単t青とかでヘイトベアが組めるかも。
・《イオナの大司祭》
2ターン目に1マナ2/2になることが多い。そう考えるとなかなかやる生物。下のフルパーティーはおまけ。パーティーデッキがどこまでフルパーティー達成できるかが疑問だが、それなくても1マナ2/2は活躍の場があるはず。
・《フェリダーの撤退》
レアの白撤退。アンタップとは書いていないからコンボには厳しいか。4マナと重いので微妙かと。
・《軍団の天使》
メインに2枚、サイドに2枚といった採用をされるであろうカード。使うなら4枚なので、安かったらおさえておこうかな。
・《光輝王の野心家》
あまり強くは見えないが、+1/+1カウンターシナジーのデッキはいろんなフォーマットであるので活躍し得る最低限の性能はしている。あとは人間でもある。
・《スカイクレイブの大槌》
リミテお化けだが、構築ではきつそう。cipで装備できるのは嬉しいが、次の装備コストがあまりにも重くて《エンバレスの宝剣》程は使われないだろう。
・《スカイクレイブの亡霊》
元のカードが追放されたままというのはかなり良い。4/4バニラなら何とかなる場合が多いので、十分強い除去内蔵生物。コントロールが入れてもおかしくない。
・《兵団の統率者》
実質4マナ3/3+1/1トークンはじまりの生物。使いにくいだろうとは思うが、人間ではないので、ウィノータとは相性が良い。
・《団結の標、タズリ》
われらがタズリ将軍が帰ってきた。しかも、結構強い。コスト軽減が1でもされれば4マナ4/6というがっちりスペックで、おおむね3色以下のデッキで運用するだろうから、6マナで6枚見て2枚ピック。この能力、重すぎないですかね。ケンリス王を見た後だと残念な気持ちになってしまう。
こんなところで。ではでは。
特殊敗北カード。構築ではかなり厳しく、EDHなら可能性あるかも。
・《エメリアのアルコン》
結構やりそう。ヘイトベアデッキが作れるフォーマットなら採用が検討されるし、スタンダードでも白単t青とかでヘイトベアが組めるかも。
・《イオナの大司祭》
2ターン目に1マナ2/2になることが多い。そう考えるとなかなかやる生物。下のフルパーティーはおまけ。パーティーデッキがどこまでフルパーティー達成できるかが疑問だが、それなくても1マナ2/2は活躍の場があるはず。
・《フェリダーの撤退》
レアの白撤退。アンタップとは書いていないからコンボには厳しいか。4マナと重いので微妙かと。
・《軍団の天使》
メインに2枚、サイドに2枚といった採用をされるであろうカード。使うなら4枚なので、安かったらおさえておこうかな。
・《光輝王の野心家》
あまり強くは見えないが、+1/+1カウンターシナジーのデッキはいろんなフォーマットであるので活躍し得る最低限の性能はしている。あとは人間でもある。
・《スカイクレイブの大槌》
リミテお化けだが、構築ではきつそう。cipで装備できるのは嬉しいが、次の装備コストがあまりにも重くて《エンバレスの宝剣》程は使われないだろう。
・《スカイクレイブの亡霊》
元のカードが追放されたままというのはかなり良い。4/4バニラなら何とかなる場合が多いので、十分強い除去内蔵生物。コントロールが入れてもおかしくない。
・《兵団の統率者》
実質4マナ3/3+1/1トークンはじまりの生物。使いにくいだろうとは思うが、人間ではないので、ウィノータとは相性が良い。
・《団結の標、タズリ》
われらがタズリ将軍が帰ってきた。しかも、結構強い。コスト軽減が1でもされれば4マナ4/6というがっちりスペックで、おおむね3色以下のデッキで運用するだろうから、6マナで6枚見て2枚ピック。この能力、重すぎないですかね。ケンリス王を見た後だと残念な気持ちになってしまう。
こんなところで。ではでは。
環境:パイオニア(~M21)
その4:https://formicaoperaia.diarynote.jp/202007302103165800/
その5:https://formicaoperaia.diarynote.jp/202008041754443826/
0)はじめに
8/3の禁止改定を受けてとりあえず禁止カードを抜いたバージョンを前回作りました。それを実際に使ってみての問題点や改善案を論じていこうかと。
1)問題点
まず、根本として、《湧き出る源、ジェガンサ》を相棒にしているときにはメインに《覆いを割く者、ナーセット》を入れられませんでした。突貫ではやはりミスがありますね。
あとは、使用感として、《覆いを割く者、ナーセット》《一日のやり直し》はともにサイドから持ってくるにしては弱く、《湧き出る源、ジェガンサ》も3マナ払って出したいこともありませんでした。基本ノーガードなので、そんな悠長なターンは《願いのフェイ》の《成就》のターンで限界でした。2回も悠長なターンは作れません。
というわけで、空きスロットはメイン1枚、サイド2枚となります。
2)改善案
メイン1枚
欲しいカードが《ジェスカイの隆盛》なので、《牧歌的な教示者》か《神々との融和》にしようかと。1枚しか枠がないので基本は水増しカードになりそうです。見かけ3マナと使いにくそうな《牧歌的な教示者》から試そうかと。
サイド2枚
肝心要。ウィッシュしたい枠は追加のドロースペルを所望。サイドイン枠では《沈黙》の追加を所望。《沈黙》は2枚はサイドインするので1枚サイドに置いておきたいため。追加のドロースぺルは《時を越えた探索》でいいかな。《死の国からの脱出》がやっていたことは2マナの手札補充なので、ディグもそのラインでは一級品です。
3)さいごに
このデッキは紙の対人戦にはあまり向かなそうですね。大会に持ち込むか悩みどころ。ではでは。
その4:https://formicaoperaia.diarynote.jp/202007302103165800/
その5:https://formicaoperaia.diarynote.jp/202008041754443826/
0)はじめに
8/3の禁止改定を受けてとりあえず禁止カードを抜いたバージョンを前回作りました。それを実際に使ってみての問題点や改善案を論じていこうかと。
1)問題点
まず、根本として、《湧き出る源、ジェガンサ》を相棒にしているときにはメインに《覆いを割く者、ナーセット》を入れられませんでした。突貫ではやはりミスがありますね。
あとは、使用感として、《覆いを割く者、ナーセット》《一日のやり直し》はともにサイドから持ってくるにしては弱く、《湧き出る源、ジェガンサ》も3マナ払って出したいこともありませんでした。基本ノーガードなので、そんな悠長なターンは《願いのフェイ》の《成就》のターンで限界でした。2回も悠長なターンは作れません。
というわけで、空きスロットはメイン1枚、サイド2枚となります。
2)改善案
メイン1枚
欲しいカードが《ジェスカイの隆盛》なので、《牧歌的な教示者》か《神々との融和》にしようかと。1枚しか枠がないので基本は水増しカードになりそうです。見かけ3マナと使いにくそうな《牧歌的な教示者》から試そうかと。
サイド2枚
肝心要。ウィッシュしたい枠は追加のドロースペルを所望。サイドイン枠では《沈黙》の追加を所望。《沈黙》は2枚はサイドインするので1枚サイドに置いておきたいため。追加のドロースぺルは《時を越えた探索》でいいかな。《死の国からの脱出》がやっていたことは2マナの手札補充なので、ディグもそのラインでは一級品です。
3)さいごに
このデッキは紙の対人戦にはあまり向かなそうですね。大会に持ち込むか悩みどころ。ではでは。