スタンでメガハンデスっていけるんですかね。
１マナ：《強迫》《過酷な精査》《抜去》
２マナ：《心臓露呈》《不憫なラクダ》《瘴気ミイラ》
３マナ：《夢盗人》《荷おろし》
とかですかね。
あとは適当に《スカラベの責め苦》置けばオッケーか。
それじゃあ、相手は楽しくないって？　MtGは相手の事故に付け込んで勝つゲームだから。。。


…、うん、やめよう。

ちょっと軽めに私評をば。

《Thran Temporal Gateway》(４)
伝説のアーティファクト [R]
(４),(Ｔ)：あなたは、あなたの手札にある歴史的なパーマネント・カードを1枚戦場に出してもよい。（歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚のことである。）

おっ、《流転の護符》みたいで好きだよ。スタン、モダンで使いたくなるなあ。アーティファクトを踏み倒せるから、《王神の贈り物》を出すのが良いか。


《Traxos, Scourge of Kroog》(４)
伝説のアーティファクト・クリーチャー – 構築物 [R]　７/７
トランプル
Traxos, Scourge of Kroogはタップ状態で戦場に出て、かつあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが歴史的な呪文１つを唱えるたび、Traxosをアンタップする。（歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚のことである。）

はい、強い。４マナ無色はカーンで十分かと思ったら、こんな化け物（直喩）がいたのか。これは構築意欲がわきますね。変な構築するときは、「アンタップ」に着目することになりますが、、、即席か。


今回の目玉は、、、これだ。
《ジョイラの使い魔》(４)
アーティファクト・クリーチャー ― 鳥　２/２
飛行
あなたが歴史的な呪文を唱えるためのコストは{1}少なくなる。（歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚のことである。）

《鋳造所の検査官》亜種ですね。キーパーツが８枚あればデッキになる、と昔教わったので、これでファクトデッキが作れそうです。ロードもいるし、最強の部族は「構築物」で決まり。。。あれ、もしかして、君は「鳥」なのかい？・・・じゃあ、《光り物集めの鶴》も一緒に入れてあげよう。

面白そうなカードが出たので私評をば。

はい、出ました。面白エンチャント。ライフの増減と手札の増減がほぼ一致するので（注：ライフ減については、パーマネントや墓地も可）、普通に考えればライフゲインカードをたんまり入れていきたいですよね。
でも、何か忘れていませんか。手札がないときにドローしてくれるスーパーカードを。そうです。《ギラプールの宇宙儀》ですね。《安らぎ》を失った今、構築一線級のカードからは退いてしまいましたが、この《リッチの熟達》の収録により、再燃し得る、、、かなあ。

というか、よっぽど《安らぎ》の方が《リッチの熟達》と相性よいなんて。。。惜しい。。。

環境：KLD-DOM

注意：ここは電波が強すぎるお部屋となっておりますので、電波に弱い方、医者に電波受信を控えるよう言われている方は「戻る」ボタンを。（管理者）

私生活のゴタゴタで更新できませんでした。その間に、MtGはいろいろありましたね、、、きっと。まあ、アレです。スタンの新デッキを思いついたので、それの発表会をば。

今回作っていくのは、「ゴブリン」デッキです。もちろん、ちゃんとしていません。コンボパーツは、以下の通り。
まずは《活性機構》。次に《スカークの探鉱者》。あとは《金属ミミック》と《秘儀での順応》で出来上がり。
こんなに用意して何ができたのかというと、無限にアーティファクト・クリーチャー・トークンが出入りする、という機構です。
無限にトークンは出ますが、コンボ後はトークンは１体しか残らないので、コンバットによる勝利はできません。こんなにガチャガチャしても勝てないなんて、、、とか思わないでください。よく言えば、ここから自分色にデッキを染め上げることができるんです。
例えば、《無謀な炎織り》で本体バーンするでもよし、《選定の司祭》と《霊気貯蔵器》で無限ライフ＋本体バーンするでもよし、《第九橋の巡回員》で無限パワーにするでもよし。。。

ちゃんと今回はゴブリンを主軸にデッキを組んだので、看板に偽りなしですね。ここであげた以外にも、勝ち方はほんとにいろいろあると思います。皆さんも、自分色の「ゴブリンデックウィン」を作ってみてください。

環境：KLD-RIX

ＧＰ京都閉幕、新セットのプレビュー、いろいろありましたが、私は元気です。
今週末、知り合いと「brawl」の試運転をしてきます。「brawl」がどんなもんかというと、６０枚のスタン限定ＥＤＨです。普通のＥＤＨのジェネラルは《配分の領事、カンバール》なので、一応この「brawl」でも使えますが、今回は違うのを使ってみましょう。
こういうのはテーマをきめていきたいですね。ということで作ってみたいのは、
１）混沌系の赤単
この場合は《原初の嵐、エターリ》か《永遠衆、ネヘブ》ですかね。エターリで相手のカードをいっぱいもらうか、ネヘブで《不屈の独創力》を目いっぱいで唱えて、盤面ハチャメチャにできます。

２）一種の縛り系の無色
この場合は《ギラプールの希望》一択です。これは無茶ですね。素直に《発明の領事、パディーム》にしたらもうチョイ戦えそうですかね。アーティファクト主体のデッキを作ってみたいけど、勝てるのか？

３）即死コンボの黒単
はい、《不死の援護者、ヤヘンニ》をジェネラルにした、無限ドレインコンボです。まあまあ現実味を帯びているから作る価値あります。

こんな感じですか、ひとまず。どのくらいの速さでゲームが進むかはわからないので、何事もやってみてからですね。無難に《副陽の接近》とかがつ強そう。。。

環境：KLD-RIX

今回は相性の良さそうな機体の列挙まで。
１）《改革派の貨物車》
搭乗２でターン終了時まで＋１/＋１修整とトランプルなんてすばらしい。３マナなのもグッド。

２）《移動駐屯所》
マナクリをうまく使えるなら《稲妻駆け》と合わせて戦闘フェイズでマナをちょこっと多めに出せる。心に留めておこう。

３）《暴走急行》
＋１/＋１カウンターシナジーを組み合わせられれば最強のカードの一枚。トランプルがもともとあるのも嬉しい。やはり《活性機構》でクリーチャーを増やして《霊気風浴び》で得られるエネルギーを増やすか。それだとマナがいるな。。。！！《移動駐屯地》！！

環境：KLD-RIX

君が泣くまで殴るのをやめない！
モダンで《霊気池の驚異》を使おうかな、と考えていて、エムラさん方が思ったより値が張ったので、強いエネルギークリーチャーを探していたら、見つけました！
その名も、《霊気風浴び》！クリーチャー分のエネルギーを戦場着地時と攻撃時に生み出します。すごいエネルギー量ですね。これで次弾装填完了できるな。そう思っていたら、思い出しましたよ、《稲妻駆け》！
はい、これで毎戦闘で８エネルギー以上貯められれば無限コンバットですね。《稲妻駆け》で２エネ貯まるので、《霊気風浴び》で６エネ分稼げればオッケーです。
これには、督励持ち生物が相性良さそうですね。
《アン一門の壊し屋》、《栄光をもたらす者》、あとは《ハゾレトの指名》なんてのも面白いかもしれないですね。《霊気風浴び》が速攻を持つわけですし。ということは《王神の贈り物》も入れましょう。
ちなみに、《戦闘の祝賀者》は入れても一回きりですね。逆に《ロナスの勇者》はどんどんクリーチャーを出せます。
序盤は《マーフォークの枝渡り》とか《ずる賢いゴブリン》とかでお茶にごしたり《世話》や《乗っ取り》と《ハゾレトの指名》を合わせてパクリファイスしてもいいかもしれませんね。

なんだが、すごく良いデッキな気がする。。。
なんてちょっとでも思った方々、それは十中八九まやかしです。

モダン親和の見解をつらつら。色々勉強したいので、思うところあればコメントをいただければ幸いです。

今回は自分の今のリストとその他『カラデシュ』産で新しく試したカードとその理由を書こうかと思います。

親和については、
１）アーティファクト・クリーチャーを高速展開
２）アーティファクトシナジーを多分に生かす
３）回避能力持ちのクリーチャーで速やかにクロックを刻む
が主なメインの立ち回りだと思っています。
サイドボード後は、
１）フェアデッキ相手は対親和用サイドボードを意識して除去耐性持ちを重視
２）アンフェア相手は最低限の妨害を手にしつつ速度重視
が私の主な立ち回りです。
これらを踏まえた今のリストは以下の通り。
クリーチャー（２７）
３：メムナイト
４：羽ばたき飛行機械
４：信号の邪魔者
４：大霊堂のスカージ
３：鋼の監視者
４：電結の荒廃者
２：光り物集めの鶴
２：刻まれた勇者
１：エーテリウムの達人
アーティファクト（１２）
４：オパールのモックス
１：溶接の壺
３：バネ葉の太鼓
４：頭蓋囲い
インスタント（４）
４：感電破
土地（１７）
４：ダークスティールの城塞
３：ちらつき蛾の生息地
４：墨蛾の生息地
３：空僻地
１：産業の塔
１：山
１：島

サイドボード（１５）
１：墓堀りの檻
１：呪文滑り
１：刻まれた勇者
２：急送
２：払拭
１：否認
１：エーテリウムの達人
２：思考囲い
１：コジレックの審問
１：古えの遺恨
２：自然のままに

《血染めの月》をサイドにとっていないのは、トロン戦やヴァラクート戦でサイドインしても負ける試合がままあり、グリクシス死の影戦やジェスカイトラフト戦ではサイドインしなくても他のサイドボードで十分優位が取れると感じているためです。カジュアル勢なので周りが土地コンボだらけではないのもあります。墓地対策が足りない気はしますね。それの言い訳は後述。《ギラプールの霊気格子》も主に親和戦でこれをサイドインして勝った試合よりもほかのカード、特に《自然のままに》や《呪文滑り》のおかげで勝った試合の方が多い印象だったので、今は入れていません。

メインについては、《光り物集めの鶴》以外は若干の枚数の違いがあるものの普通だと思います。

ということで、『カラデシュ』ブロックで採用したことのあるカードについての私評をば。

１）《光り物集めの鶴》
マナコスト：やや重め
即効性：高め
制圧力：やや低め
総合：８０点／１００点
２マナ１/３飛行で《衝動》がついている、という文字にしてみるとめちゃくちゃなカード。シンボル要求がある点で「マナコスト：やや重め」と評価。対親和戦での制圧力はかなり高く、他のフェアデッキと戦う時も《未練ある魂》や《瞬唱の魔導士》に一方取れる。ただ、親和での２マナ圏のクリーチャーと比べれば少々見劣りする。個人的には《物読み》よりも強い盤面が多い。よくドローしてもマナファクトや土地を引いて身がないことがあるが、《光り物集めの鶴》の場合は、自身がクリーチャーであり、後続を４枚の中から探せるのが良い。見つからなくても４枚デッキを掘れるわけであり、《ダークスティールの城塞》なら土地でも持ってこれるのはうれしい。これに除去を打つのはアド損なことが多く、カウンターしたら後続にカウンターできないためカウンターは打ちにくいかもしれない。親和で珍しくアドが取れる優良生物。試したことがない方は一度試してみてほしい。

２）《ボーマットの急使》
マナコスト：やや軽め
即効性：やや高め
制圧力：低め
総合：５０点／１００点
速攻持ちなので序盤引いたらかなり強いが、４枚積める性能じゃないと思ったので、２枚とか積んでいると中盤、終盤に引いて２マナサイクリングになる。スタンのラムナプ・レッドみたいにできれば強いと思うが、親和に入れようと思うと、後続のドローは量より質だと思っているので、《光り物集めの鶴》に軍配が上がる。自分が試したときはメイン２枚入れてみたが強いなあ、とは思わなかった。２枚なら鶴かな。４枚なら急使でもいいが、地上の１/１はすぐに止まるので思っているよりもドローできなくてもじもじする。

３）《屑鉄場のたかり屋》
マナコスト：ふつう
即効性：低め
制圧力：やや高め
総合：７０点／１００点
サイドに２枚入れていた時期がありました。これがあったので、墓地対策が少ないんですね（前述の言い訳はこれです）。コントロール全般にかなり強くなりましたし、パワー３で除去しても戻って来るので対トロン戦で入れたときもなかなかやるやつだな、と思いました。親和が苦手とする対ジェスカイトラフト戦でも打消し・火力除去が効かない点でそこそこやる感じですね。でも、、、渋いです。サイド後は親和対策として《石のような静寂》を取られることが多いので、そこにはガン刺さりするのが難点です。（通りすがりさんのコメントでのご指摘通り、《屑鉄場のたかり屋》の墓地での起動型能力は《石のような静寂》による制限を受けません。これでまた一つ賢くなりました。ありがとうございました。）もちろん、対親和戦のサイドで墓地対策なんて入ってくることはまずないので、はまればかなり強かったですよ、赤単氷雪とか、ブルームーンとかには。《神々の憤怒》だけ気を付けて《電結の荒廃者》でサクればいいので、ほぼ恒久的なクロックですね。ただ、《刻まれた勇者》で十分では、ということで今は採用していません。あと、ブロックできないのがサイド後の消耗戦で痛かったです。

４）《ギラプールの宇宙儀》
マナコスト：重め
即効性：低め
見返り：高め
総合：２５点／１００点
消耗戦には最高です。ターンが帰ってくれば。まず重い、複数枚引いたら腐る、相手から先に恩恵に与れる、引かなくても勝つし引いてももう手遅れなことが多い、などとこれのおかげで勝つような絶妙な試合は本当に少ない。記憶しているのはフリーのグリクシス死の影戦１回だけかな。好きなカードだから上手に使ってあげたいのだが、うまく使えなかった。ごめんよ。

他にも《屑鉄さらい》なんかは可能性あると思う。ほかにもこういうのあるよ、という方がいたらぜひ。

とりあえずここまで。かなり長くなりました。次回があればサイド入れ替えとか。

環境：KLD-RIX

プロツアー『破滅の刻』で赤単破滅を使っていた人がいたので、そのリストを見てみます。
参考：https://www.mtggoldfish.com/deck/713710#paper

クリーチャー（５）
１：熱烈の神ハゾレト（３Ｒ）
４：騒乱の歓楽者（６ＲＲ）
プレインズウォーカー（３）
３：反逆の先導者、チャンドラ（２ＲＲ）
スペル（２６）
３：内部着火（ＸＲ）
２：稲妻の斧（Ｒ）
３：マグマのしぶき（Ｒ）
４：ショック（Ｒ）
４：削剥（１Ｒ）
４：安堵の再会（１Ｒ）
２：苦しめる声（１Ｒ）
４： 癇しゃく （１ＲＲ）
エンチャント（４）
４：差し迫る破滅（２Ｒ）
土地（２２）
１６：山
４：ラムナプの遺跡
２：日焼けした砂漠
メイン６０枚

スタン落ち、及び禁止になったのは、
《騒乱の歓楽者》（８マナ；４枚）、《内部着火》（１マナ～；３枚）、《稲妻の斧》（１マナ；２枚）、《癇しゃく 》（３マナ；４枚）、《ラムナプの遺跡》（土地；４枚）
です。
一番惜しいのはＸ火力の《内部着火》がないことでしょうね。
まあ交換しようとすれば、
《騒乱の歓楽者》→《太陽鳥の祈祷》
《内部着火》→《歩行バリスタ》
《稲妻の斧》→《改革派の地図》
《癇しゃく 》→《無許可の分解》
《ラムナプの遺跡》→《産業の塔》
とかにすればいいかな。
ちょっと楽しそうになってきた。

環境：KLD-RIX

ＧＰ用のスタンデッキがちょっとずつ形になってきたので、新しいデッキでも作ろう。
どんなデッキにしようかな、と思い、モダンをフリーしていた時、自分は『親和』で相手は『マルドゥパイロマンサー』でした。この時気が付いたんです。《はじける破滅》って強いな、って。ん？《はじける破滅》みたいなカードはスタンにもあったような。。。
はい、ということで前から考えてみたかった《差し迫る破滅》です。カラーリングは《はじける破滅》を意識して白黒赤でしょう。やることは、クリーチャーを除去呪文しつつ本体バーンです。

まずは１マナ域ですね。ここは豊富ですよ。黒からは《強迫》《致命的な一押し》《ゴンティの策謀》。赤からは《マグマのしぶき》。白からは《聖なる猫》が取れます。また、無色の《改革派の地図》も有用でしょう。
続いて２マナ域。《削剥》や《アルゲールの断血》、《アゾールの門口》に《木端＋微塵》、《翦草＋除根》なんてのも良さそうです。《秘密の備蓄品》も使いたいですね。
３マナ域は《差し迫る破滅》、《大災厄》、《不帰＋回帰》、《不敬の行進》とか。
４マナ域は《ヴラスカの侮辱》、《イクサランの束縛》、《残骸の漂着》とか。
５マナ域は《燻蒸》、《破滅の刻》、《富の享楽》。。。
《富の享楽》？確かに、除去多いし、相手に干渉されにくいし、特殊勝利だし。。。

電波デッキが電波受信して違う電波デッキになることってよくありますよね。

25周年記念パックが良いとか悪いとか世間では議論されているとは思いますが、私は少なくともリミテが楽しめそうならいいです。
ＭＯがしたい。。。紙でいいじゃないかって？そうなんです、本来は。実をいうとしたいフォーマットはモミールベーシック及びＭＯＪＯＳベーシックだけ（今のところ）。スタンやモダンは別に紙でできるから十分で、リミテはちょっとしたい（もう新たにしたいフォーマットが増えた）。
ＭＯＪＯＳベーシックは《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ》アバター、《ギトゥのジョイラ》アバター、《石切りの巨人》アバターと60枚の基本土地のデッキなので、大味もいいところ。時間とお金が解けていくのだろうか。
紙での構築が親和や黒単即席、白緑探検貯蔵器といった繊細かつ緻密なデッキを使っているのでこういう環境でも遊びたい。そういう遊び方がいろいろあるのもＭｔＧの良いところ。

《活性機構》《ギラプールの宇宙儀》《屑鉄場のたかり屋》《艱苦の伝令》。。。
ガチ勢でもカジュアル勢でも楽しめた『カラデシュ』ブロック。いろいろ困ったカードも輩出しましたが、どのカードを見てもデッキ作成に心躍る性能ですね。
しかし、そんな『カラデシュ』ブロックもあと半年でスタン落ちしてしまいます。ということは、新入社員の獲得をしなくてはいけませんね。優良株は他にとられてしまうかも。ということでちょっと気が早いですが、見てみましょう。

１）《富の享楽》
Ｑ．アピールポイントはなんですか？
Ａ．宝物という、アーティファクトであり、トークンであるカードを参照するところです。
Ｑ．確かに、除去コンとかでは追加の価値手段に採用できそうですね。
Ａ．それだとアピールポイントとして薄いと考えています。自分としては、もっと宝物に寄せた構築で狙っていきたいです。

実現可能性の高い特殊勝利条件カードである点、宝物に着目したビッグマナとしても立ち回れる点などを評価、検討します。ありがとうございました。

２）《荒くれ船員》
Ｑ．アピールポイントはなんですか？
Ａ．ハンド枚数が減らない点、３枚引いて２枚捨てるという行為そのものです。
Ｑ．疑似ブレストと言いたいのですか？
Ａ．『アモンケット』ブロックにはディスカードで誘発するものが多々あるので、この環境で言えばブレストよりも強い可能性があると思います。

４マナの神話レア、不朽、余波カードの存在、ランダム要素などを評価、検討します。ありがとうございました。

３）《誘導記憶喪失》
Ｑ．アピールポイントはなんですか？
Ａ．注目のストーリーである点、対象のプレイヤーを選べる点です。
Ｑ．うまく使えれば相手のライブラリーを破壊することができるわけですね。
Ａ．そういうことなんです。新しくエンチャをはるときに前のを壊せれば倍々で増えていくわけですね。『アモンケット』ブロックにはＬＯに関するスペルが多数収録されているので、可能性はあると思います。

スタンのＬＯは対策カードが少ない分トップメタになるかもしれないことを心にとめておきます。ありがとうございました。

《活性機構》《ギラプールの宇宙儀》《屑鉄場のたかり屋》《艱苦の伝令》。。。
ガチ勢でもカジュアル勢でも楽しめた『カラデシュ』ブロック。いろいろ困ったカードも輩出しましたが、どのカードを見てもデッキ作成に心躍る性能ですね。
しかし、そんな『カラデシュ』ブロックもあと半年でスタン落ちしてしまいます。ということは、新入社員の獲得をしなくてはいけませんね。優良株は他にとられてしまうかも。ということでちょっと気が早いですが、見てみましょう。

１）《神託者の大聖堂》
Ｑ．アピールポイントはなんですか？
Ａ．石材カウンターをいう使われていないギミック、及び、数少ないデッキトップ踏み倒し能力を持っていることです。
Ｑ．相方の《パラドックス装置》が定年退職ということですが。
Ａ．今後は自立していく所存です。《砂時計の侍臣》と組むことも検討中です。

アーティファクトである点、石材カウンターが３つ以上必要な点、非伝説な点などを評価、検討します。ありがとうございました。

２）《差し迫る破滅》
Ｑ．アピールポイントはなんですか？
Ａ．破滅カウンターという初出カウンター、あとはどこか《瓶詰め脳》に似た懐かしい感じです。
Ｑ．有用なＸマナが出てこないとキビシイのかと思いますが。
Ａ．確かにいびつなマナカーブとなり、うまく決まらないこともあるかもしれませんが、手札から唱えることといった条件指定はないので、そこに勝機を見いだせれば。

３マナという軽さ、決まったときの感動、余波カードの存在などを評価、検討します。ありがとうございました。

３）《雲遊+萍寄》
Ｑ．アピールポイントはなんですか？
Ａ．余波カードである点、土地をもハンドに戻せる点です。
Ｑ．土地を戻すメリットとしては主に上陸の再誘発なのですが。
Ａ．確かに上陸も紛争も『カラデシュ』ブロックのスタン落ち以降はないかもしれませんが、《廃墟の地》ケアや、ルーターの弾補充、また予期しない使い方もあるかもしれません。ルーターも望む枚数捨てられるので使い勝手はいいです。

この手のカードは代替パーツが他にないので、何かのマスターピースになるかもしれないことを心にとめておきます。ありがとうございました。

環境：KLD-RIX
MtGをレアリティで語ってはいけない。

クリーチャー（１８）
４：ずる賢いゴブリン
４：焼却の機械巨人
４：原初の嵐、エターリ
２：焼熱の太陽の化身
１：混沌の大口
２：極上の大天使
１：原初の夜明け、ゼタルパ

ソーサリー（１８）
３：安堵の再会
３：焼けつく双陽
４：不屈の独創力
４：海賊の略奪
４：破滅の刻

アーティファクト（１）
１：王神の贈り物

土地（２３）
２２：山
１：屍肉あさりの地

山２２枚を抜くと、
コモン：３/３８（約８％）
アンコ：８/３８（約２１％）
レア：１７/３８（約４５％）
神話：１０/３８（約２６％）
どうですか、圧倒的なレアリティの高さ。
強いかどうかは運次第。

みなさん、こんにちは。スタンダードでデッキを組もうと思ってカードプールを見直していると、一見するとすげーと思うシナジーが見つかることがあります。それは往々にしてすごくないものが大半ですが、時には本当に環境を変えるものもあります（コピーキャット…）。今回は、そこにあぶれたシナジー、つまり、勝利は得られないけど、座布団は得られる、そんなシナジーを思いついたものから。

１）リシュカー＋テジマク
これは自分のターンのみですが、黒マナを緑マナに変換できます。さらに、テジマクは対戦相手がコントロールしているクリーチャーのみ破壊するので、餌食カウンターを自分のクリーチャーに載せても無害です。なので、あえて緑マナを寝かせて《顕在的防御》をないように見せながらの呪禁兼バットリが可能です。

２）リシュカー＋アムムトの永遠衆
これは結構有名ですかね。この組み合わせは相手のターンでも誘発するので、《顕在的防御》が構えやすいですね。《アムムトの永遠衆》はマスト除去生物なので、意外と使えるかも。

３）活性機構＋発見の道
現代のソプターコンボ。《発見の道》の代わりに《丈夫な手工品》でもいいですが、起動マナは２倍になります。本体は半分のマナコストですが。

４）自動組立機械＋秘儀での順応
これでデッキ内にあるクリーチャーなら何でもアクセス可能。だったら先駆けサイクルでいいじゃないか、って。うん、そう思う。

５）ギラプールの宇宙儀＋巧みな交渉術
ギラプールの宇宙儀はアドの塊。なんと対戦相手をも含む各プレイヤーがその恩恵を受けられる。そんなアドアドしいアーティファクトをあなたにあげるから、その攻撃制限のある、ハゾレトを貸してね。

ジェイス
→強い。まあ３ターン目のカーンに比べたら優しいのでセーフ。

ちあみん
→楽しい。もちろん使うと。使われると理不尽なことが多い。

親和目線では、
ジェイスは結局《刻まれた勇者》が触れないので白青コンみたいなデッキならこのカードをいかに通すかがカギ。
ちあみんはコラコマをめくらなければ、いいよ。親和での採用も検討中。その時は事前に《オパールのモックス》をサクっておいた方がよさそうだ。ちあみん→頭蓋囲いなんて、お得お得。《光り物集めの鶴》枠になると思われる。

禁止改定ね、どうせ、ノーチェンジでしょ。

神ジェイス、、、解禁。
血編みのエルフ、、、解禁。

ほんとですか。ランタンコンが最強のランタンかつミルかつ勝ち手段を得てしまったのか。
ちあみんもみんな最初は使うでしょ。
どうなるかはわかんないけど、パワーカード増えたし、この２枚なら大丈夫、ってそういうならそれを信じましょう。
本音を言うと、《オパールのモックス》が回避してよかった。。。
これで新しいデッキを枕高くして作れる。

そりゃあ、禁止・解除カードでしょ。
無色親和（いわゆる親和）、緑親和（鱗親和）、親和親和（金属ガエルが入った親和）など、親和大好き人間によるものです。

禁止
１）オパールのモックス
→デッキが終わってしまいます。やめてください。

２）電結の荒廃者
→デッキが終わってしまいます。やめてください。

３）古きものの活性
→トロンとか関係ないし、どうぞ。

４）罠の橋
→《頭蓋囲い》はインスタント装備可能なので、しなくてもどうぞ。

解除
１）石鍛冶の神秘家
→親和に入れて《頭蓋囲い》持ってきます。

２）梅澤の十手
→親和に入れて５枚目の《頭蓋囲い》に。

３）垣間見る自然
→緑親和に入れて《金属ミミック》からの《搭載歩行機械》《歩行バリスタ》を連打で。

４）血編みのエルフ
→続唱で《コラガンの命令》がめくれるからＮＧ

まあ、こんなところですかね。どうなるのやら。