・耐え抜くもの、母聖樹
サイドカードっぽい土地。モダン以下の多色デッキだとフェッチや月の兼ね合いで《森》であるのでデッキに入れていることが多いので手放しでは入れがたい。スタンはそんなことないので2枚くらいなら手放し採用か。これは基本的には全色共通の認識。能力自体は《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》が騒がれたもののそこまでだったことから今回もサイドカード程度の活躍だろう。


・皇国の地、永岩城
スタンとモダン以下での採用枚数の評価は上と同じ。レンジストライクの除去。まあまあ。白単が非クリーチャースペルの除去をメインに入れにくいのでその枠にはちょうど良いか。


・天上都市、大田原
バウンス。モダン以下だとコンボデッキが《虚空の杯/Chalice of the Void》といったアンチコンボカードをデッキをあまりゆがめずに対策できるので青系のコンボデッキは強化された格好に。墓地対策をバウンスできるようになった青単《死せる生》デッキがこれを4積みして帰ってくるかも。


・反逆のるつぼ、霜剣山
《不屈の独創力/Indomitable Creativity》コンボのお供にどうぞ。コンボデッキになら4積みしていいでしょう。


・見捨てられたぬかるみ、竹沼
墓地回収。地味ながらマナフラ受けという点ではこのサイクルの中では1番の性能。悪くない。

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