アカデミーの整備士
:トークン数3倍マン。特に、食物や手がかりを生成すると、宝物を生成する、つまり《水蓮の花びら》がついてくるのがかなりクール。複数体いると指数関数的に増加するので、絶対紙ではプレイしたくないと思った。でも、こういうカード、すごい好みです。

毛皮運送
:無色の釣り竿って感じ。相手の墓地も触れるのは驚いた。搭乗方法もクリーチャー2体でよく、《前兆の壁》のようにパワー0のクリーチャーでも良いのも嬉しい。クリーチャーにアーティファクト・タイプを付与できる貴重なカードなので、悪用もされうる。ちなみに、2マナなので、ルールスで使いまわせる。

ダイアモンドのライオン
:《ライオンの瞳のダイアモンド》内蔵のライオン。目玉は2個あるのだから、6マナ出してほしい。片方はLEDとして取られてしまったのだろうか。また、召喚酔いしてしまう。残念。しかし、ターンさえくれば、手札がなくなるものの3ターン目に6マナに到達するので、手札を速度に変えたいコンボデッキでは運用されうる。6マナでリソース無限大となるのはやはり《ボーラスの城塞》だろうか。

カルドラの完成体
:とうとうコンプリートしてしまった。ひとたび出れば装備品と装備先が破壊不能なため、対処方法はかなり限られる。ただ、《大魔導師の魔除け》でトークンを取られる可能性は十分あるので、気をつけないといけないか。

イラクサ嚢胞
:《きらきらするすべて》な生体武器。強いですが、どんなデッキが使う想定なのでしょうか。

ドラコの末裔
:フェッチランドによって、トライオームとショックランドを整えることで2ターン目に着地できる12マナ生物。つまり、《新生化》で13エメリアちゃんですね。

太陽のタリスマン
:待機3の《太陽の指輪》。素キャストできないので手札に来た時の処理方法が必要。この手の待機呪文は《予言により》によって唱えるとハイバリューだが、これはその唱え方ではそんなにリターンがないと思う。1ターン目に待機できれば4ターン目に6マナ到達なので、トロンが保険で入れることは、、、ないか。

家庭と故郷の剣
:ブリンクと装備品って相性悪くないですかね。ランドサーチはアンタップインなのはいいんですが。かなり調整された感じですね。

虚空の鏡
:縛り切れない気がするが、どうなんだろう。無色の軽量ファクトで安全弁ということなのでしょう。まあ、環境に存在していれば、いつか引っ張り出してくることはありそう。サイドカードというよりかは、《知識槽》によるロックデッキみたいな使われ方をしそう。

微光蜂、ザーバス
:鱗亜種、と思ってよい、そんな1マナ生物。鱗親和は再考の価値ありそう。

呪われたトーテム像
:すぐ安全弁用意する。鱗親和はやめておきます。

ネビニラルの円盤
:置きリセット。起動が1マナと軽いので、リセット後の再展開可能が容易。PWに触れないこと、タップインでタイムラグがあること、の2つがどこまで環境にそぐわないか気になるところ。

ひとこと
「手がかりを生成する」→「調査する」ならば、
「食物を生成する」→「料理する」のほうが、
《地獄料理書》にマッチしていたのに。残念。
そうすると、「宝物を生成する」→「宝探しする」?

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