雑記96[モダンの明日のさいご]
2020年7月30日 Magic: The Gathering※雑記なので乱筆です。
4)それでもやっぱりモダン
やっぱりモダンは面白い。これにつきます。このぐちぐち書いていた日記も、終着点はここです。
5年前に比べ、デッキの組み方のルールは変わりました。デッキを組むことが好みのプレイヤーならわかるでしょうが、デッキを組むのには各々ルールがあると思います。自分の場合、モダンなら「基本セットのカードは全部見る」です。本当ならすべてのカードを見て組むべきですが、それでは集中力も散漫になることが多く、ピントが合わなくなることは多々あります。そのため、セットの特徴をある程度理解しておくことで、組みたいデッキに合うセットのカードを重点的に見る、というルールで組んでいます。例えば、自分が好きな「親和」をチューニングするときは『ミラディン』ブロック、『ミラディンの傷跡』ブロック、『カラデシュ』ブロックは色レアリティ問わず見て組みます。そんな中、各種基本セットはとがった特徴は少ないものの、色対策のように「代打の切り札」、つまりは「強力なサイドカード」を探すうえで重宝するのでどのデッキを組む際でも毎度見ています。
今のモダンでは「『モダンホライゾン』のカード、『灯争大戦』以降のカードを見る」ことが追加ルールになった、と思うようにしました。そう思えばやや簡単に受け入れられます。
モダンを久々にやってみると、カードが新調されたデッキを多いものの、プレイ中の考え方はあまり変わっていない印象でした。カードが強くなった、ソーサリーアクションが増えた、相棒のエラッタがあった、などなどいろいろあってもマジックはマジック、モダンはモダンでした。
『ダブルマスターズ』の発売により下環境に興味を持つプレイヤーが増えることを祈っています。ではでは。
4)それでもやっぱりモダン
やっぱりモダンは面白い。これにつきます。このぐちぐち書いていた日記も、終着点はここです。
5年前に比べ、デッキの組み方のルールは変わりました。デッキを組むことが好みのプレイヤーならわかるでしょうが、デッキを組むのには各々ルールがあると思います。自分の場合、モダンなら「基本セットのカードは全部見る」です。本当ならすべてのカードを見て組むべきですが、それでは集中力も散漫になることが多く、ピントが合わなくなることは多々あります。そのため、セットの特徴をある程度理解しておくことで、組みたいデッキに合うセットのカードを重点的に見る、というルールで組んでいます。例えば、自分が好きな「親和」をチューニングするときは『ミラディン』ブロック、『ミラディンの傷跡』ブロック、『カラデシュ』ブロックは色レアリティ問わず見て組みます。そんな中、各種基本セットはとがった特徴は少ないものの、色対策のように「代打の切り札」、つまりは「強力なサイドカード」を探すうえで重宝するのでどのデッキを組む際でも毎度見ています。
今のモダンでは「『モダンホライゾン』のカード、『灯争大戦』以降のカードを見る」ことが追加ルールになった、と思うようにしました。そう思えばやや簡単に受け入れられます。
モダンを久々にやってみると、カードが新調されたデッキを多いものの、プレイ中の考え方はあまり変わっていない印象でした。カードが強くなった、ソーサリーアクションが増えた、相棒のエラッタがあった、などなどいろいろあってもマジックはマジック、モダンはモダンでした。
『ダブルマスターズ』の発売により下環境に興味を持つプレイヤーが増えることを祈っています。ではでは。
コメント