『Jumpstart』カード私評[緑R]
2020年6月30日 Magic: The Gathering基本はヒストリック目線で書きます。
G《Allosaurus Shepherd》
レガシーでは《虚空の杯》との併用が期待されている。ヒストリック目線ではエルフデッキは最強ロードの一角、パーフェクトこと《傲慢な完全者》がいるので悪くない。『ローウィン』部族は『イクサラン』部族よりも強力です。カウンターが良く使われているわけではないのでこのカードが巧く機能するかは疑問ですが、1マナエルフが少ないヒストリックでは十分採用される性能でしょう。
1G《Assault Formation》
アサルトが来ましたか。《厳戒態勢》のように水増しができるようになったので壁ビートを組むための枚数は揃った気がします。壁ビートは対アグロには強いのでメタによっては十分あり得る。地雷デッキなりに爆発力があるので見る機会は多そう。レア→アンコモン→レアの収録って珍しいですね。
2G《Branching Evolution》
《硬化した鱗》亜種。1個追加ではなく、倍にする。そういう点では+1/+1カウンター限定の《倍増の季節》といったほうが親切か。3マナですが、さて。楽しいけど3マナだと厳しそうだなあ。
1GG《Champion of Lambholt》
どうかなあ。トークンでも誘発するので緑白トークンとかが組めれば強そうかと。《森林の勇者》と合わせてトークンデッキに入れたい。普通のデッキに入れても良いが、3マナなら1枚で十分強いカードがいっぱいあるので。
5GGG《Craterhoof Behemoth》
ビヒモス来たか。ジャイルーダコンボのフィニッシャーですね。緑単信心が組めたらそこでも。今後の緑のビッグマナはここに行きつきそうですね。
1GG《Elvish Archdruid》
だいぶエルフ強化されましたね。まだヒストリックにはアンタップ手段が少ないのでコンボ風なエルフは組めそうにないですが、普通にいっぱいマナが出れば《グレートヘンジ》があるため、めちゃくちゃできるでしょう。
10GG《Ghalta, Primal Hunger》
元々あるので割愛。
4GG《Lurking Predators》
6マナと重いものの、踏み倒し手段がまだ少ないヒストリックでは十分可能性がある。相手のスペルに毎回反応するので、1ターンでも早く出せればそれでも強力。まあ盤面が負けていると相手は唱えてくれないかもなのでそこそこ盤面に圧力が必要なので、それなら別にこのカードがなくていいのでは、と思ったり。まあ踏み倒しは夢ありますし。
2GG《Momentous Fall》
《よりよい品物》が良かったなあ。まああっちは意味不明な気がするのでこれで十分か。かなりデッキを選ぶので見ることは少なそう。
2GG《Neyith of the Dire Hunt》
どんなデッキに入れるんでしょうね。緑単アグロならこれ入れる枠を作るほうが良さそうですし。伝説アグロ、みたいなデッキが組めたら試されるのかな。
3G《Oracle of Mul Daya》
ヒストリックもランプ強化の波が。《死者の原野》あるんですよ。かなり危険。こういう感じで周りのカードが強化されると《死者の原野》が再収監される可能性は十分ありますね。
5G《Primeval Bounty》
うん。ブロールには入れるかな。構築は微妙。
4GG《Primordial Sage》
6マナで《グレートヘンジ》とほぼ同じ。ならこっちは微妙ですね。
5GG《Rampaging Brontodon》
元々あるので割愛。
2GG《Ravenous Baloth》
マナ0のサクり台、というだけで可能性ある。ビーストしかサクれないので普通のデッキにはめちゃくちゃ入れにくいが。本体もサクれることを考えると対アグロ用のサイドカードとしても十分機能するはず。
2G《Rishkar, Peema Renegade》
リシュカーですか。+1/+1カウンターデッキを作らせようとしてきますね。そこそこ強いデッキにはなりそうです。
1GG《Selvala, Heart of the Wilds》
緑単にはドローエンジンとして採用されるんじゃないですかね。こいつもエルフか。
4GG《Soul of the Harvest》
君も再録か。どういう基準なのかわかりませんね。これも《グレートヘンジ》と同様です。ただ、エレメンタルということでそこのシナジーを意識したらこちらにも軍配が上がるかも。
4G《Thragtusk》
このカードを見ただけでアグロ組む気を失いますね。そうですか、こいつがきたんですね。ヨーリオンがいるのでズルは簡単にできます。バントブリンクのようなデッキが大幅強化されましたね。何度見てもなぜ死亡誘発にしなかった。。。
4GG《Towering Titan》
6マナと重いのでマナ加速をするとサイズが小さくなる。使いにくい。壁デッキには入れてもいいかもしれないが、なくても十分戦えるだろうからノイズになることが多そう。+1/+1カウンターがいっぱい乗ることを活かしたいがやはり重いなあ。
4GG《Ulvenwald Hydra》
だーかーらー、《死者の原野》があるんだってば。ほんとに大丈夫ね。禁止→解禁→禁止はダメよ。信用問題にかかわるから。
3GG《Verdant Embrace》
オーラねえ。オーラの釣り竿があるので可能性はありますが、それならもっと勝てるカードがあるわけで。性能は中途半端と言わざるを得ない。
はい。おしまい。次は多色。
G《Allosaurus Shepherd》
レガシーでは《虚空の杯》との併用が期待されている。ヒストリック目線ではエルフデッキは最強ロードの一角、パーフェクトこと《傲慢な完全者》がいるので悪くない。『ローウィン』部族は『イクサラン』部族よりも強力です。カウンターが良く使われているわけではないのでこのカードが巧く機能するかは疑問ですが、1マナエルフが少ないヒストリックでは十分採用される性能でしょう。
1G《Assault Formation》
アサルトが来ましたか。《厳戒態勢》のように水増しができるようになったので壁ビートを組むための枚数は揃った気がします。壁ビートは対アグロには強いのでメタによっては十分あり得る。地雷デッキなりに爆発力があるので見る機会は多そう。レア→アンコモン→レアの収録って珍しいですね。
2G《Branching Evolution》
《硬化した鱗》亜種。1個追加ではなく、倍にする。そういう点では+1/+1カウンター限定の《倍増の季節》といったほうが親切か。3マナですが、さて。楽しいけど3マナだと厳しそうだなあ。
1GG《Champion of Lambholt》
どうかなあ。トークンでも誘発するので緑白トークンとかが組めれば強そうかと。《森林の勇者》と合わせてトークンデッキに入れたい。普通のデッキに入れても良いが、3マナなら1枚で十分強いカードがいっぱいあるので。
5GGG《Craterhoof Behemoth》
ビヒモス来たか。ジャイルーダコンボのフィニッシャーですね。緑単信心が組めたらそこでも。今後の緑のビッグマナはここに行きつきそうですね。
1GG《Elvish Archdruid》
だいぶエルフ強化されましたね。まだヒストリックにはアンタップ手段が少ないのでコンボ風なエルフは組めそうにないですが、普通にいっぱいマナが出れば《グレートヘンジ》があるため、めちゃくちゃできるでしょう。
10GG《Ghalta, Primal Hunger》
元々あるので割愛。
4GG《Lurking Predators》
6マナと重いものの、踏み倒し手段がまだ少ないヒストリックでは十分可能性がある。相手のスペルに毎回反応するので、1ターンでも早く出せればそれでも強力。まあ盤面が負けていると相手は唱えてくれないかもなのでそこそこ盤面に圧力が必要なので、それなら別にこのカードがなくていいのでは、と思ったり。まあ踏み倒しは夢ありますし。
2GG《Momentous Fall》
《よりよい品物》が良かったなあ。まああっちは意味不明な気がするのでこれで十分か。かなりデッキを選ぶので見ることは少なそう。
2GG《Neyith of the Dire Hunt》
どんなデッキに入れるんでしょうね。緑単アグロならこれ入れる枠を作るほうが良さそうですし。伝説アグロ、みたいなデッキが組めたら試されるのかな。
3G《Oracle of Mul Daya》
ヒストリックもランプ強化の波が。《死者の原野》あるんですよ。かなり危険。こういう感じで周りのカードが強化されると《死者の原野》が再収監される可能性は十分ありますね。
5G《Primeval Bounty》
うん。ブロールには入れるかな。構築は微妙。
4GG《Primordial Sage》
6マナで《グレートヘンジ》とほぼ同じ。ならこっちは微妙ですね。
5GG《Rampaging Brontodon》
元々あるので割愛。
2GG《Ravenous Baloth》
マナ0のサクり台、というだけで可能性ある。ビーストしかサクれないので普通のデッキにはめちゃくちゃ入れにくいが。本体もサクれることを考えると対アグロ用のサイドカードとしても十分機能するはず。
2G《Rishkar, Peema Renegade》
リシュカーですか。+1/+1カウンターデッキを作らせようとしてきますね。そこそこ強いデッキにはなりそうです。
1GG《Selvala, Heart of the Wilds》
緑単にはドローエンジンとして採用されるんじゃないですかね。こいつもエルフか。
4GG《Soul of the Harvest》
君も再録か。どういう基準なのかわかりませんね。これも《グレートヘンジ》と同様です。ただ、エレメンタルということでそこのシナジーを意識したらこちらにも軍配が上がるかも。
4G《Thragtusk》
このカードを見ただけでアグロ組む気を失いますね。そうですか、こいつがきたんですね。ヨーリオンがいるのでズルは簡単にできます。バントブリンクのようなデッキが大幅強化されましたね。何度見てもなぜ死亡誘発にしなかった。。。
4GG《Towering Titan》
6マナと重いのでマナ加速をするとサイズが小さくなる。使いにくい。壁デッキには入れてもいいかもしれないが、なくても十分戦えるだろうからノイズになることが多そう。+1/+1カウンターがいっぱい乗ることを活かしたいがやはり重いなあ。
4GG《Ulvenwald Hydra》
だーかーらー、《死者の原野》があるんだってば。ほんとに大丈夫ね。禁止→解禁→禁止はダメよ。信用問題にかかわるから。
3GG《Verdant Embrace》
オーラねえ。オーラの釣り竿があるので可能性はありますが、それならもっと勝てるカードがあるわけで。性能は中途半端と言わざるを得ない。
はい。おしまい。次は多色。
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