残り全部のレア見ます。

・《精霊龍、ウギン》
アグロが存在しないとこのカード一強になり得る、そんなパワーカード。ランプに特化していなくても、ウーロのように自然にマナを伸ばすことができたり、ニッサのように色を選べばマナジャンプが可能だったりするので、このウギンの登場はスタンダードを決定づける可能性が。プレイデザインチームもアグロの可能性を模索しているはずなので、探さなくては。


・《彩色の宇宙儀》
楽しそうなカード。アーティファクト特有のマナクリーチャーや踏み倒しがあるので、出すことはそんなに難しくなさそう。こんなにマナ出して、どうしたいのかをよく考えないといけないですが、《サメ台風》があるのでそこまで考えなくてもよさそうか。


・《精神迷わせの秘本》
《宝物の地図》を彷彿とさせるカード。まずまずの性能ですね。カウンターを置くのがコストなので、《厳粛》のようなカウンター制限カードではズルできないはず。《魂の占者》と運用すれば常に占術1の後に1ドローできる機構が作れるが、まあ悠長だろう。ミッドレンジ~コントロールが使用する感じだろうか。


・《真面目な身代わり》
来たか、ソーレン。ハイパーユーティリティーカードですね。《金線の使い魔》が好きだった人もこのカードの再録を望んでいたでしょう。かくいう私も望んでいました。どんなデッキでも使うか、というとそうではありませんが、中速以降のデッキには4枚は多いにしても複数枚は積むのかな、と思います。かなりランプカードが揃ったので、スタンの緑単ランプは現実味を帯びてきました。


・《灯狩人のマスティコア》
P(プレインズウォーカー)のマスティコア。PWにはだいぶ強そうですね。4T目には4点は飛ばせるわけですから。クロクサのような墓地から唱える前提のカードを捨てれば追加コストも気にならないので、赤黒サクリファイスとかには入りそうですかね。


・《鳥獣保護区》
鳥・猫・犬・ヤギ・雄牛・蛇、ですか。ネズミやハツカネズミ、類人猿はダメでしたね。選定はよくわかりませんが、伝説ではなく、アンタップインなことを考えるとその手のデッキには十分入りそうですね。


・《寓話の小道》
早い再録。まあ強いカードなのでいまさら言うことはないです。


・各種占術ランド
まあ、対抗色だけですか。友好色ペインランドはいつ再録するんですかね。


はい、おしまい。

コメント

alchestis
2020年6月24日16:25

彩色の宇宙儀さんは、ニクス咲きの古き者で15マナが準備できる素敵置物です。
アンタップインなので、根本原理サイクルを2回使えると考えると夢だけは広がっていきますね。

rOpe
2020年6月24日23:50

>alchestisさん
めちゃくちゃ素敵ですね、それ。自分はモダンのトロンに入れて《大祖始》でも出して遊ぼうかな、とか思っていたんですが、マナ3倍マンとの運用は完璧ですね。神話ワイルド用意しておきます。。。

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