前回:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201910272331146962/

フリーやFNMでやってみたけっかをまとめます。
・赤単災厄の行進2-0,0-2
《吸収》を引けるか、そこに比重がかなりかかっています。引ければ全体除去が間に合って勝ち、引けなければおおむね負け、です。サイドアウトするのは《神秘の論争》といったカウンターで、サイドインするのは《敬虔な命令》といった軽量除去です。

・赤黒アグロ2-1
メインは落としましたが、豊富なサイドカードで勝ちました。

・緑白トークン2-0
《協約の魂、イマーラ》に殴り切られそうになりましたが全除去が間に合う。そのあとはお互いの《アーデンベイル城》がにらみ合う展開となり、たくさんの城を探しにいって勝ち。サイド後は《真夜中の時計》によるアド差で勝ち。

・バントミッド0-2
これが残念。《ハイドロイド混成体》を引かれまくって負け。盤面を捌いても勝つのが《アーデンベイル城》しかなくて遅いから《ハイドロイド混成体》をトップされるだけで差がなくなるんですよね。この試合後に《物語の終わり》の採用を決意。

・青黒ミッドレンジ1-2
メインはコントロールしきって勝ち。サイド1本目はハンデスとカウンターで全体除去を捌かれて負け。サイド2本目は土地3枚目にたどり着けず負け。感触としては微有利かな、と思います。

・エスパースタックス0-2
《メア湖の海蛇》が対処できず負け。とんでもないカードですね。《雲散霧消》のような追放カウンターがあればいいのですが。もしかしたら《悪賢い隠蔽》を複数枚採用するのはいいのかも、と思いました。あとは、なんらかの墓地対策カードをサイドに取るのはいいかもな、と思いましたね。今のスタンには《ひっかき爪》がありますね。

こんな感じです。
うーん。《悪賢い隠蔽》を2~3枚取れば、対戦相手のライブラリーアウトで勝てますもんね。あとはサイドの《ひっかき爪》とメインの《物語の終わり》ですね。サイドは自分のライブラリー切れがなくなったことから《真夜中の時計》の役割が少し減ったのでここと入れ替えますか。あとは《物語の終わり》については、《水蓮の原野》を入れることにより能動的にも使えるので、うまいこと調整したいですね。

《物語の終わり》と《水蓮の原野》の組み合わせは面白そうなのでいろいろ研究してみます。ではでは。

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