『エルドレインの王権』カード私評[緑R]
2019年10月3日 Magic: The Gathering
白R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201910012334363893/
青R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201910020009218249/
黒R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201910020915191819/
赤R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201910031445445588/
2GGGG《貪るトロールの王》
クリーチャー ― トロール・貴族 7/6
警戒、トランプル
貪るトロールの王が戦場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合、食物・トークンを3つ生成する。
食物3つを生け贄に捧げる:あなたの墓地から貪るトロールの王を戦場に戻す。この能力は、あなたのターンの間にのみ起動できる。
普通に出す事よりも食物を3つサクって出したいデザイン。《孤高のフェニックス》のように専用デッキができるかはわからないが作る価値はあると思う。手から出すと一応1回分の除去耐性持ち。それで6マナ7/6警戒トランプルなのだから十分か。緑ランプには入るかもしれませんね。それか青緑食物LO。
G《金のガチョウ》
クリーチャー ― 鳥 0/2
飛行
金のガチョウが戦場に出たとき、食物・トークンを1つ生成する。
(1)(G),T:食物・トークンを1つ生成する。
T,食物1つを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1色を加える。
《極楽鳥》。食物という回復がついている分、《死儀礼のシャーマン》に近いか。総じて使われます。
7GG《グレートヘンジ》
伝説のアーティファクト
この呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xはあなたがコントロールしているクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい。
T:(G)(G)を加える。あなたは2点のライフを得る。
トークンでないクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それの上に+1/+1カウンターを1個置き、カードを1枚引く。
緑ならクリーチャーのパワーが高いのもあって比較的早めに設置できそう。あとはオーコで3/3に変えられなかったら勝てますね。
2G《恋煩いの野獣》
クリーチャー ― ビースト・貴族 5/5
あなたが1/1のクリーチャーをコントロールしていないかぎり、恋煩いの野獣では攻撃できない。
//切なる想い G//
ソーサリー ― 出来事
白の1/1の人間・クリーチャー・トークンを1体生成する。
緑って意外と1/1少ないんですよね。《生皮収集家》も基本的に2/2以上だし。となると、これが動くのは自身が生成したトークンがいきている時で、4マナ5/5デメリット持ち、と考えると微妙か。イラストは好きだから使いたいなあ。まあ、緑はでかい生物が多いから、他のを除去してくれれば1/1の人間は残るわけで、そうすると2枚目以降の《恋煩いの野獣》は3マナだから、それならいいかな。
1G《むかしむかし》
インスタント
この呪文があなたがこのゲームで唱えた最初の呪文であるなら、あなたはこれを、これのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚見る。あなたはその中からクリーチャーか土地であるカード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
土地事故防止。モダンを壊さないようにも調整されたのでしょう。きっと。基本的には自分のドローを見てから撃つべき。相手のエンドに撃ってもフラッシュクリーチャーがいないかぎり勿体無い。撃たれている方もいろいろ察するカードなので結構面白いデザインの良カードかと。
2GG《探索する獣》 神話レア
伝説のクリーチャー ― ビースト 4/4
警戒、接死、速攻
探索する獣は、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
あなたがコントロールしているクリーチャーが与える戦闘ダメージは軽減できない。
探索する獣が対戦相手1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしているプレインズウォーカー1体を対象とする。これはそれに、その点数に等しい点数のダメージを与える。
能力盛りすぎ。警戒接死は地上最強で、チャンプ不可、軽減不可、PWに追加ダメージ、さらには速攻とか。ターボフォグはもう存在しないですね。まだ《溶岩コイル》にはお世話になりそうです。
4G《野生語りの帰還》
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・あなたがコントロールしていて人間でないクリーチャーの中で最大のパワーに等しい枚数のカードを引く。
・ターン終了時まで、あなたがコントロールしていて人間でないクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。
ガラクの呪いが解けた。喜ばしい。以上。
2GG《意地悪な狼》
クリーチャー ― 狼 3/3
意地悪な狼が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
食物1つを生け贄に捧げる:意地悪な狼の上に+1/+1カウンターを1個置く。ターン終了時まで、これは破壊不能を得る。これはタップする。
強い。《逆毛ハイドラ》に似たものを感じる。cipで食物と相手のクリーチャーを相撃ちしてくる。めちゃくちゃ。破壊不能とタップって、どんどん再生に近づいていないか。戦闘から取り除かれない分、再生より強い盤面の方が多そう。
1G《僻境生まれの保護者》
クリーチャー ― エルフ・射手 2/2
瞬速
到達
人間でない他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(X)を支払ってもよい。そうしたとき、僻境生まれの保護者の上に+1/+1カウンターをX個置く。
なんでかわからないけど+1/+1カウンターをいっぱいおける。マナフラ受け、という意味ではかなり優秀。そうでなくても2マナ2/2瞬速到達。デメリットは、到達、、、ということかな。
GGG《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》
伝説のクリーチャー ― 巨人・貴族
ギャレンブルグの領主、ヨルヴォは、+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
他の緑のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ギャレンブリグの領主、ヨルヴォの上に+1/+1カウンターを1個置く。その後、そのクリーチャーのパワーがギャレンブルグの領主、ヨルヴォよりも大きいなら、ギャレンブルグの領主、ヨルヴォの上に+1/+1カウンターをもう1個置く。
結構すぐ大きくなるから強そうではある。トランプルをつけることができればめちゃくちゃする可能性を秘めているので、これを軸にした緑単は強いかもしれない。
青R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201910020009218249/
黒R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201910020915191819/
赤R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201910031445445588/
2GGGG《貪るトロールの王》
クリーチャー ― トロール・貴族 7/6
警戒、トランプル
貪るトロールの王が戦場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合、食物・トークンを3つ生成する。
食物3つを生け贄に捧げる:あなたの墓地から貪るトロールの王を戦場に戻す。この能力は、あなたのターンの間にのみ起動できる。
普通に出す事よりも食物を3つサクって出したいデザイン。《孤高のフェニックス》のように専用デッキができるかはわからないが作る価値はあると思う。手から出すと一応1回分の除去耐性持ち。それで6マナ7/6警戒トランプルなのだから十分か。緑ランプには入るかもしれませんね。それか青緑食物LO。
G《金のガチョウ》
クリーチャー ― 鳥 0/2
飛行
金のガチョウが戦場に出たとき、食物・トークンを1つ生成する。
(1)(G),T:食物・トークンを1つ生成する。
T,食物1つを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1色を加える。
《極楽鳥》。食物という回復がついている分、《死儀礼のシャーマン》に近いか。総じて使われます。
7GG《グレートヘンジ》
伝説のアーティファクト
この呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xはあなたがコントロールしているクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい。
T:(G)(G)を加える。あなたは2点のライフを得る。
トークンでないクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それの上に+1/+1カウンターを1個置き、カードを1枚引く。
緑ならクリーチャーのパワーが高いのもあって比較的早めに設置できそう。あとはオーコで3/3に変えられなかったら勝てますね。
2G《恋煩いの野獣》
クリーチャー ― ビースト・貴族 5/5
あなたが1/1のクリーチャーをコントロールしていないかぎり、恋煩いの野獣では攻撃できない。
//切なる想い G//
ソーサリー ― 出来事
白の1/1の人間・クリーチャー・トークンを1体生成する。
緑って意外と1/1少ないんですよね。《生皮収集家》も基本的に2/2以上だし。となると、これが動くのは自身が生成したトークンがいきている時で、4マナ5/5デメリット持ち、と考えると微妙か。イラストは好きだから使いたいなあ。まあ、緑はでかい生物が多いから、他のを除去してくれれば1/1の人間は残るわけで、そうすると2枚目以降の《恋煩いの野獣》は3マナだから、それならいいかな。
1G《むかしむかし》
インスタント
この呪文があなたがこのゲームで唱えた最初の呪文であるなら、あなたはこれを、これのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚見る。あなたはその中からクリーチャーか土地であるカード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
土地事故防止。モダンを壊さないようにも調整されたのでしょう。きっと。基本的には自分のドローを見てから撃つべき。相手のエンドに撃ってもフラッシュクリーチャーがいないかぎり勿体無い。撃たれている方もいろいろ察するカードなので結構面白いデザインの良カードかと。
2GG《探索する獣》 神話レア
伝説のクリーチャー ― ビースト 4/4
警戒、接死、速攻
探索する獣は、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
あなたがコントロールしているクリーチャーが与える戦闘ダメージは軽減できない。
探索する獣が対戦相手1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしているプレインズウォーカー1体を対象とする。これはそれに、その点数に等しい点数のダメージを与える。
能力盛りすぎ。警戒接死は地上最強で、チャンプ不可、軽減不可、PWに追加ダメージ、さらには速攻とか。ターボフォグはもう存在しないですね。まだ《溶岩コイル》にはお世話になりそうです。
4G《野生語りの帰還》
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・あなたがコントロールしていて人間でないクリーチャーの中で最大のパワーに等しい枚数のカードを引く。
・ターン終了時まで、あなたがコントロールしていて人間でないクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。
ガラクの呪いが解けた。喜ばしい。以上。
2GG《意地悪な狼》
クリーチャー ― 狼 3/3
意地悪な狼が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
食物1つを生け贄に捧げる:意地悪な狼の上に+1/+1カウンターを1個置く。ターン終了時まで、これは破壊不能を得る。これはタップする。
強い。《逆毛ハイドラ》に似たものを感じる。cipで食物と相手のクリーチャーを相撃ちしてくる。めちゃくちゃ。破壊不能とタップって、どんどん再生に近づいていないか。戦闘から取り除かれない分、再生より強い盤面の方が多そう。
1G《僻境生まれの保護者》
クリーチャー ― エルフ・射手 2/2
瞬速
到達
人間でない他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(X)を支払ってもよい。そうしたとき、僻境生まれの保護者の上に+1/+1カウンターをX個置く。
なんでかわからないけど+1/+1カウンターをいっぱいおける。マナフラ受け、という意味ではかなり優秀。そうでなくても2マナ2/2瞬速到達。デメリットは、到達、、、ということかな。
GGG《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》
伝説のクリーチャー ― 巨人・貴族
ギャレンブルグの領主、ヨルヴォは、+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
他の緑のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ギャレンブリグの領主、ヨルヴォの上に+1/+1カウンターを1個置く。その後、そのクリーチャーのパワーがギャレンブルグの領主、ヨルヴォよりも大きいなら、ギャレンブルグの領主、ヨルヴォの上に+1/+1カウンターをもう1個置く。
結構すぐ大きくなるから強そうではある。トランプルをつけることができればめちゃくちゃする可能性を秘めているので、これを軸にした緑単は強いかもしれない。
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