最近、デュエル・マスターズ(Duel Masters:DM)に復帰したので、いろいろ思う所を書いていこうかと。

まず、自分のカードゲーム遍歴とそこから考えられるデッキ構築論を少々。

最初に触れたカードゲームは、小学生の頃の『デュエル・マスターズ』でした。使っていたのは、闇文明(MtGでは黒)ですね。レアなんてパックから当たったもの1枚しかないから、いっぱいのコモン・アンコモンにちょっとのレア、って感じでした。好きだったのは、除去とライブラリーアウト。
当時の地元は、小学生は『デュエル・マスターズ』で、中学生は『遊戯王』という風潮でしたが、自分はずっとDM。これで中学時代にとあるアーキタイプを好きになります。「ランデス」です。これだとコモン・アンコモンでもレアいっぱいのデッキにそこそこ勝てるわけですね。
そこから、ある程度たって、カードゲームを離れるわけですが、『Magic : the Gathering』を始めます。これが面白いゲームでのめり込みました。また、カードゲームの元祖ということもあり、カードゲームについてもいろいろと学びました。
ここで初めてカードゲームにてデッキを組む、ということをちゃんと考えたわけです。それまでは「持っている好きなカードを使う」、に対しここから「環境、メタゲームというものを理解して、そこに勝てるデッキを使う」になったわけです。まあ、実際MtGの大きな大会で結果を出しているわけではないですが、モチベーションはそうです。DMの「ランデス」も環境にランデス対策が少ない、というメタ読みはしてましたが、今ほどではありません。

さて、なんでDMに帰ってきたか。それはMtGで培ったデッキ作成能力、プレイングを昔好きだったカードに試したい、ということです。MtGでは、「大抵どんなカードでも完全上位互換は存在しない」ということを学びました。それはきっとDMでも同じはず。当時使っていたカードを4枚投入してデッキを組みたいわけです。メタゲーム云々言っておいて、結局は使いたいカードがある、という感じですね。

復帰のモチベーションはそこでしたが、ではデッキ構築の際に目指すところはと言いますと、それは大会上位入賞ですね。つまりメタゲーム的に勝てるデッキを作る、ということです。
DMには100人~300人規模の店舗大会であるCSや2000人規模の国内GPが設定されているので、その辺はMtGと引けを取らない、わけですね。
構築論はかなりMtGに偏ってしまうかと思いますが、頑張って作っていこうかと。

自分語りの文章はもういいか。ではでは。

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