更新して無かったけど、ほどほどにMtGはしてたような。
まあ、いろいろあって、約一か月ぶりに。

前回の予想はこちら
https://formicaoperaia.diarynote.jp/201907080007182055/


「2019年7月8日 禁止制限告知」
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032686/
において、《黄泉からの橋》が禁止され、
次回禁止制限告知日:2019年8月26日
ということで予想しようかと。

さて、前回の禁止改定の結果、モダンプロツアー、MCバルセロナはどうなったでしょうか。

我々の目的は、墓地デッキをモダンのメタゲームから締め出すことではなく、他のデッキが妥当な範囲で適応するには強すぎることが証明されたこのバージョンの墓地コンボのアーキタイプを弱くすることです。事実、我々は具体的に《黄泉からの橋》を禁止したことで、ミシックチャンピオンシップ・ロンドン2019で活躍した《黄泉からの橋》なし「ドレッジ」デッキのような、他の墓地戦略がメタゲームの一部にあり続けられると確信しています。

 我々は、成功を収めた新しいデッキが現れたときにすぐに禁止制限の行動を起こすという前例を作る意図はありませんが、今回の場合は明らかに対処が必要な状況でした。我々は7月26~28日にバルセロナで行われるミシックチャンピオンシップに向けてメタゲームが進化し続けていくのを楽しみにしています。そして皆さんがこのイベントのすべてのカバレージを見てくれることを願っています。


のような、夢物語にはならず、トップメタは紛れもないホガーク、さらにはメイン黒力線ホガークが活躍しました。《虚空の力線》と《信仰なき物漁り》の大会全体での総使用枚数には目を見張るものがありました。

発売したばかりのカードを禁止したくない気持ちはわかりますよ。でももう言い逃れできないのでは。

ということで、禁止予想

スタン:なし
ローテーションが直後に控えているということでいじらないでしょう。

モダン:《甦る死滅都市、ホガーク》禁止
もう「探査」はダメだって『タルキール』でわかっていたはずだったのに。自分もここまでとは思っていなかったので、あんまり言えませんけどね。《信仰なき物漁り》を意地でも残すならこうなるでしょうね。

レガシー:なし
但し、《レンと六番》と《目くらまし》に関するルール、追加コストと代替コストに関するルールが変更されるかと。

ヴィンテージ:知らない
ホントに1ミリも知らないから下手な事言えない。ただ、イラストが好きなので、《Shahrazad》は1枚制限にしてみてほしい。

統率者:各種ナーセット
これは半分冗談、半分本気。

解禁予想。。。
解禁なんて何かあるんですかね。
灯争大戦のカーンに弱いから、ファクト土地全部モダン解禁してくれませんかね。
あとは、モダン制定時からの禁止である《垣間見る自然》ですか。灯争大戦ナーセットに弱いし、いいでしょ。
この辺、お待ちしています。ではでは。

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