デッキ見聞録[モダン:親和5]
2019年6月20日 Magic: The Gathering コメント (2)前回:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201903031658455049/
今回は、『モダンホライゾン』のファクト・カードをすべて見ていって、親和にはいりそうかどうかを確認します。
『モダンホライゾン』カードリストはこちらから
https://magic.wizards.com/ja/products/modernhorizons/cards
では、いきましょう。
《狂気の祭壇》
ホガークヴァインの元凶の一員。親和に入れるには、《屑鉄場のたかり屋》や《回収するタイタン》のようなカードを採用する必要がありそう。でも、ないな。
《不定形の斧》
全てのクリーチャー・タイプを得る必要なし。
《アーカムの天測儀》
1マナのcipキャントリファクト。1マナのpigキャントリファクトは《彩色の星》のように存在していたが、これは場に残るので《頭蓋囲い》と相性よし。氷雪土地が2枚程度しか取れないのが既存のリストなので採用するにはそこを直す必要がある。しかし、《彩色の星》が採用された親和が少ないことを見ると、これの採用も怪しいところ。
《産み落とす太鼓》
ファクト・トークンではないので採用はないかと。
《農場の収穫者》
ブルースティールで採用されている《大建築家》と合わせることで無限+1/+1カウンターが可能に。ということは青系の親和では十分採用圏内。鱗親和でも5枚目以降の《歩行バリスタ》として1枚程度ありか。擬似警戒は大きいが、リミテッド感は否めない。
《胆液の泉》
クリーチャー化できるマナファクト。3マナ3/3。まあない。
《氷皮ゴーレム》
1マナ2/2のファクト生物。先の《アーカムの天測儀》を採用した氷雪親和なるものができるのなら、これも4枚採用だろう。《激戦の戦域》を採用して《金属ガエル》も採用すればいいのかな。結構可能性を感じる。
《小型マスティコア》
《マスティコア》の小型。《歩行バリスタ》ではないので採用はない。
《モックス・タンタライト》
待機3の《オパールのモックス》。ということは採用無いな。
《屑鉄場の再構成機》
接合持ちの構築物サーチできる生物。サクり台でもあるので、「鱗親和」には入るのではなかろうか。《搭載歩行機械》、《歩行バリスタ》をサーチできるのでまあ。《電結の荒廃者》はサーチできないですが。また、《鋳造所の検査官》をサーチできるので、ファクト系のコンボデッキが組めるかも。
《筋腱と鋼鉄の剣》
青赤剣を使ってないから、これはないでしょう。
《真理と正義の剣》
青赤剣を使ってないから、これはないでしょう。「鱗親和」とはかなりかみ合っているけど。
《各種タリスマン》
まずない。ソプターコンボのようなファクトコンボ用に。親和にはまあない。
《自在自動機械》
1マナ1/1のファクト生物。多相なのを活かせないなら他にたくさんある。部族デッキの1マナ域を埋めるカードであってファクトデッキの1マナ生物ではない。
ということで、次回、氷雪親和を考察します。ではでは。
今回は、『モダンホライゾン』のファクト・カードをすべて見ていって、親和にはいりそうかどうかを確認します。
『モダンホライゾン』カードリストはこちらから
https://magic.wizards.com/ja/products/modernhorizons/cards
では、いきましょう。
《狂気の祭壇》
ホガークヴァインの元凶の一員。親和に入れるには、《屑鉄場のたかり屋》や《回収するタイタン》のようなカードを採用する必要がありそう。でも、ないな。
《不定形の斧》
全てのクリーチャー・タイプを得る必要なし。
《アーカムの天測儀》
1マナのcipキャントリファクト。1マナのpigキャントリファクトは《彩色の星》のように存在していたが、これは場に残るので《頭蓋囲い》と相性よし。氷雪土地が2枚程度しか取れないのが既存のリストなので採用するにはそこを直す必要がある。しかし、《彩色の星》が採用された親和が少ないことを見ると、これの採用も怪しいところ。
《産み落とす太鼓》
ファクト・トークンではないので採用はないかと。
《農場の収穫者》
ブルースティールで採用されている《大建築家》と合わせることで無限+1/+1カウンターが可能に。ということは青系の親和では十分採用圏内。鱗親和でも5枚目以降の《歩行バリスタ》として1枚程度ありか。擬似警戒は大きいが、リミテッド感は否めない。
《胆液の泉》
クリーチャー化できるマナファクト。3マナ3/3。まあない。
《氷皮ゴーレム》
1マナ2/2のファクト生物。先の《アーカムの天測儀》を採用した氷雪親和なるものができるのなら、これも4枚採用だろう。《激戦の戦域》を採用して《金属ガエル》も採用すればいいのかな。結構可能性を感じる。
《小型マスティコア》
《マスティコア》の小型。《歩行バリスタ》ではないので採用はない。
《モックス・タンタライト》
待機3の《オパールのモックス》。ということは採用無いな。
《屑鉄場の再構成機》
接合持ちの構築物サーチできる生物。サクり台でもあるので、「鱗親和」には入るのではなかろうか。《搭載歩行機械》、《歩行バリスタ》をサーチできるのでまあ。《電結の荒廃者》はサーチできないですが。また、《鋳造所の検査官》をサーチできるので、ファクト系のコンボデッキが組めるかも。
《筋腱と鋼鉄の剣》
青赤剣を使ってないから、これはないでしょう。
《真理と正義の剣》
青赤剣を使ってないから、これはないでしょう。「鱗親和」とはかなりかみ合っているけど。
《各種タリスマン》
まずない。ソプターコンボのようなファクトコンボ用に。親和にはまあない。
《自在自動機械》
1マナ1/1のファクト生物。多相なのを活かせないなら他にたくさんある。部族デッキの1マナ域を埋めるカードであってファクトデッキの1マナ生物ではない。
ということで、次回、氷雪親和を考察します。ではでは。
コメント
親和のサイドにミラディン包囲戦ワンチャンないかなと思っていますがファクト15枚が絶妙に厳しいですね
《石のような静寂》内蔵生物とか、発掘付きのシャッター、ピッチの帰化。。。
《ミラディン包囲戦》は「スロットマシーン」だと採用されるようですが、普通の親和だと15枚は厳しいかと。でも、採用できるようならビートダウンとコンボを両立できる最強デッキになるのでは。検討の価値ありか。。。