環境:XLN-RNA

第1回:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201903081544452533/
第2回:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201903111802162619/

第1回は《時間流の航海士》、第2回は《カーンの経時隔離》でした。どちらもうまいこと行かなかったなあ。
ということは、過去のデッキをチューンアップすればいいのでは、ということで実質エターナルブルーだった「青単プリズン(ORI-SOI)参考:https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0017022/」を現代によみがえらせます。

まずは、あるカードとないカードの分別です。
《島》→ある。
《プリズムの指輪》→ない。《金剛牝馬》がある。
《予期》→ある。
《収まらぬ思い》→ない。《発見//発散》がある。
《水撃》→ない。《不快な冷気》がある。
《一日のやり直し》→ない。
《岸の飲み込み》→ない。
《ジェイスの聖域》→ない。
《熟読》→ない。《予知覚》がある。
《水の帳の分離》→ない。《運命のきずな》がある。
《潮からの蘇生》→ない。

思ったよりあったなあ、という印象。でも、あったパーツはこまごまとしたものばかりで、問題の勝ち手段はない、というのが現状。『カラデシュ』発売後は《電招の塔》や《霊気貯蔵器》を採用していた気がします。
では、勝ち手段と探しますか。

「カード検索中」

………《心理腐食》。これなら勝てる?
実質《電招の塔》と言い張れませんかね。《水没した秘密》も入れましょう。
回れば勝てるように、《全知》を2枚程度入れておいて、出したらドローを連鎖させて勝ちましょう。これによって、《火想者の研究》と《心理腐食》の差別化ができます。《火想者の研究》はマナがかかりますからね。もちろん、このカードもすごく強いカードの1枚だと思っているので、赤青プリズンにすれば良いのかと思います。こっちの方が《電招の塔》らしいですし。

《岸の飲み込み》がないのですが、《川の叱責》でいいですかね。
《睡眠》は実質《水の帳の分離》ということでいいでしょうか。もともと《運命のきずな》の代わりを探す、というわけでしたし。

ちょっとリストにしてみますか。
クリーチャー(4)
4:金剛牝馬
インスタント・ソーサリー(22)
4:選択
4:予期
2:発見//発散
4:不快な冷気
4:睡眠
2:予知覚
2:川の叱責
アーティファクト(3)
3:宝物の地図
エンチャント(7)
1:水没した秘密
4:心理腐食
2:全知
土地(24)
24:島

うーん。回してないけど、強い!、とそんなに思えない。赤系アグロに《金剛牝馬》が長生きしないのが問題なんだと思う。白を足して《活力回復》を入れた方がよさそう。すると《有事の力》も自然に入るので、終盤の手札切れは回避できる。その際の問題点は勝ち手段。《有事の力》によってデッキ修復されてしまうので、違う勝ち手段を考えねば。ではでは。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索