環境:XLN-RNA

前回:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201903061323298020/

思いついたこと、それは《往時軍の覚醒》がスタンのリアニメイト系デッキにかみ合いそうだ、ということです。
スタンのリアニメイト系デッキがそもそも(メジャーでは)ないのですが、今は《墓場からの復活》や《最古再誕》、《詭謀//奇策》といった墓地から戦場にクリーチャー・カードを釣り上げる方法が思ったよりあります。
その中から、《往時軍の覚醒》とかみ合いそうだと思ったカード、それは《骨塚協議》です。
5BB骨塚協議
ソーサリー
墓地からクリーチャー・カード最大5枚を対象とし、それらを追放する。対戦相手1人はそれらのカードを2つの束に分ける。あなたは束1つを選ぶ。その選ばれた束からカードをすべてあなたのコントロール下で戦場に出し、残りをオーナーの墓地に置く。


自分の手札を捨てる事がメリットとなるカードは現在のスタンダードに少なかったのですが、墓地にクリーチャー・カードを落とすことは「宿根」というキーワード能力があるように、メリットとなるカードは多数存在します。
その中で、《ロッテスの巨人》に注目します。これでワンショットが可能になりました。《骨塚協議》自体のマナ・コストが7マナと重いですが、《ロッテスの巨人》も7マナなので、そう考えると重くないですよね。

なんだか怪しくなってきましたが、採用するカードでも決めていきますか。「宿根」に寄せたいですから、基本的にはクリーチャーだけにしたいですよね。そこに《往時軍の覚醒》と《骨塚協議》を入れましょう。まずは、《物取りインプ》、《泥棒ネズミ》、《疫病造り師》といったハンデス内蔵生物と、《縫い師への供給者》、《光胞子のシャーマン》、《探究者の従者》、《翡翠光のレインジャー》で墓地加速、ですかね。弱そう。。。

リストにすると、こんな感じですか。。。
クリ―チャー(30)
4:縫い師への供給者
4:物取りインプ
4:泥棒ネズミ
4:探究者の従者
4:光胞子のシャーマン
4:翡翠光のレインジャー
2:疫病造り師
4:ロッテスの巨人
ソーサリー(6)
4:往時軍の覚醒
2:骨塚協議
土地(24)
4:草むした墓
4:森林の墓地
12:沼
4:森

これは、、、厳しそうですね。どこで間違ったんだか。。。ではでは。

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