デッキ見聞録[モダン:親和3]
2019年2月26日 Magic: The Gathering注意:ほとんど親和の話をしません。
GP横浜がモダンということもあり、そろそろモダンにも目を向ける必要があるかなあ、と。
先日のMOMCQのTop8中4人がドレッジで、その他、赤青フェニックスや赤単フェニックスの墓地利用デッキを含めるとTop32のうち、そのほぼ半数15デッキが入賞したわけです(ドレッジ9、赤青フェ4、赤単フェ2)。
こうした状況を踏まえると、
・墓地を利用しないコンボデッキ
・墓地対策をメインから歪めずにできるデッキ
の2つが今のモダンで活躍できそうです。
とはいうものの、モダンのメタゲームの移り変わりはかなり激しいと思っているので、この分析がGP横浜まで通用するかはわかりません。
ちなみに、それぞれに該当するデッキで自分が強そうだと思っているのは、以下の通りです。
・墓地を利用しないコンボデッキ
純鋼ストーム:通常のけちストームとは違い、《けちな贈り物》や《炎の中の過去》を使用しないストームデッキ。
アミュレットタイタン:《精力の護符》を用いて《原初のタイタン》を高速でキャストして速攻、二段攻撃を付与して一撃必殺するデッキ。
・墓地対策をメインから歪めずにできるデッキ
緑トロン:《大祖始の遺産》をメイン投入できるデッキで、かつぶんまわりも可能なデッキ。
ブルームーン:最近《弾けるドレイク》を採用しているらしいので、こちらも《大祖始の遺産》を採用できる。
さて、「親和」デッキについてですが、自分は3種類あると思います。
・通常親和:いわゆる親和。《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》を装備する理不尽プレイもあるが、それを除けばフェアデッキかと。
・鱗親和 :《硬化した鱗》を採用して+1/+1カウンターに特化した親和。《歩行バリスタ》を採用しているため、戦闘を介さずに勝利できる。
・親和親和:《金属カエル》や《マイアの処罰者》を採用した親和。《刻まれた勇者》や《墨蛾の生息地》を採用していない型が多いのも特徴。
この中で研究が進んでいない、と勝手に思っているのが一番下に書いた「親和親和」です。《ボーマットの急使》の登場により、《物読み》を採用することがなくなったのが大きいですね。「鱗親和」は「電結」というキーワード能力の都合上、墓地対策に刺さってしまいますし。
近いうちに「親和親和」について、そのリストや注目カードについて書きたいと思います。ではでは。
GP横浜がモダンということもあり、そろそろモダンにも目を向ける必要があるかなあ、と。
先日のMOMCQのTop8中4人がドレッジで、その他、赤青フェニックスや赤単フェニックスの墓地利用デッキを含めるとTop32のうち、そのほぼ半数15デッキが入賞したわけです(ドレッジ9、赤青フェ4、赤単フェ2)。
こうした状況を踏まえると、
・墓地を利用しないコンボデッキ
・墓地対策をメインから歪めずにできるデッキ
の2つが今のモダンで活躍できそうです。
とはいうものの、モダンのメタゲームの移り変わりはかなり激しいと思っているので、この分析がGP横浜まで通用するかはわかりません。
ちなみに、それぞれに該当するデッキで自分が強そうだと思っているのは、以下の通りです。
・墓地を利用しないコンボデッキ
純鋼ストーム:通常のけちストームとは違い、《けちな贈り物》や《炎の中の過去》を使用しないストームデッキ。
アミュレットタイタン:《精力の護符》を用いて《原初のタイタン》を高速でキャストして速攻、二段攻撃を付与して一撃必殺するデッキ。
・墓地対策をメインから歪めずにできるデッキ
緑トロン:《大祖始の遺産》をメイン投入できるデッキで、かつぶんまわりも可能なデッキ。
ブルームーン:最近《弾けるドレイク》を採用しているらしいので、こちらも《大祖始の遺産》を採用できる。
さて、「親和」デッキについてですが、自分は3種類あると思います。
・通常親和:いわゆる親和。《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》を装備する理不尽プレイもあるが、それを除けばフェアデッキかと。
・鱗親和 :《硬化した鱗》を採用して+1/+1カウンターに特化した親和。《歩行バリスタ》を採用しているため、戦闘を介さずに勝利できる。
・親和親和:《金属カエル》や《マイアの処罰者》を採用した親和。《刻まれた勇者》や《墨蛾の生息地》を採用していない型が多いのも特徴。
この中で研究が進んでいない、と勝手に思っているのが一番下に書いた「親和親和」です。《ボーマットの急使》の登場により、《物読み》を採用することがなくなったのが大きいですね。「鱗親和」は「電結」というキーワード能力の都合上、墓地対策に刺さってしまいますし。
近いうちに「親和親和」について、そのリストや注目カードについて書きたいと思います。ではでは。
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