環境:XLN-RNA

今自分が使っているデッキリストを書きますね。
クリ―チャー(24)
4:狂信的扇動者
4:ギトゥの溶岩走り
4:どぶ骨
3:敵意ある征服者
4:ヴィーアシーノの紅蓮術師
2:火刃の芸術家
3:災いの歌姫、ジュディス
インスタント・ソーサリー(16)
4:ショック
4:稲妻の一撃
4:魔術師の稲妻
4:批判家刺殺
エンチャント(1)
1:恐怖の劇場
土地(19)
4:血の墓所
4:竜髑髏の山頂
6:山
5:沼

サイドボード
4:悪意ある噂
4:ドリルビット
4:溶岩コイル
2:恐怖の劇場
1:軍勢の戦親分

では、採用理由を少々。
ウィニーデッキを組もうと思ったので、そこで重要なのは1マナクリーチャー。《狂信的扇動者》《ギトゥの溶岩走り》《どぶ骨》はすんなりと採用できる。問題はあと1枠程度の1マナクリ―チャー。今回は、《敵意ある征服者》を採用。《戦墓のグール》という可能性もあったが、ブロックされても1点ルーズが入るので、最後の押し込みにもなるし、絢爛達成がしやすいのもポイント。そういうわけで1マナが埋まる。
2マナも《ヴィーアシーノの紅蓮術師》は定番。あとは飛び道具としての《火刃の芸術家》を採用。デッキが早い分、ライフを残り1ケタまで削るのはすぐできるのだが、その後のタフネス3以上の生物にたじたじなため、クリーチャーで本体焼けるのは嬉しい。自身に速攻があるのも最高。
3マナの《災いの歌姫、ジュディス》はロードであり、全除去耐性のような存在。ライフ詰めて《災いの歌姫、ジュディス》を出せば、ブロックで倒してもダメ、通してもダメ、という状況を作ることが出来るし、全体除去でも本体にクリーチャー分飛ばせるのは頼もしい。ここの枠に《騒乱の落とし子》を入れる可能性もあったが、全除去について《災いの歌姫、ジュディス》に劣っていたため却下。
インスタント・ソーサリーについては言うことはないでしょう。
あとは息切れ防止の《恐怖の劇場》を1枚。これは《実験の狂乱》に勝るとも劣らない、すごいカードです。この手のデッキで良くある、クリーチャーに火力を使ったため手札がなくなって負ける、ということがだいぶ減ります。3マナで置けるので土地19のこのデッキでも採用できそうです。実際使ってみてクリーチャーの捌き合いになった際には重宝しました。

サイドで珍しいのは《悪意ある噂》ですかね。お試しで入れてFNMに持って行ったのですが、なかなかやるカードでした。このカードは、「カードアドバンテージを失わずに」「絢爛達成できる」「ソーサリー」なんです。「カードアドバンテージを失わない」ことはサイドボード戦において重要なのは皆さんご存知のこと。《どぶ骨》や《恐怖の劇場》のようにメインからアドバンテージを稼げるカードも多いですがそれでもサイド後はなおのこと。「絢爛達成」はこのデッキの鍵です。デッキがスムーズに動くためには必要不可欠。サイド後から増量する《恐怖の劇場》のためにも。「ソーサリー」ということは《ギトゥの溶岩走り》のえさ、ということですね。小さいことながら重要です。こんなにべた褒めしたのにメインに入れない、正確には入れられない理由があります。《無効皮のフェロックス》の存在です。万が一にもこれが1T目に出てしまったら。。。

えっ、《アジャニ最後の抵抗》ですか? 知らない子ですね。。。

まあ、こんな感じです。発売日FNMの結果をあげて終わりにしますね。
2-0赤単
2-1赤黒バーン
2-0赤黒バーン
。。。おいおいおい。。。。
ではでは。

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