『ラヴニカの献身』カード私評[緑R]
2019年1月23日 Magic: The Gathering
白R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201901161341071037/
青R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201901161433262826/
黒R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201901162054524241/
赤R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201901171715072564/
注意:スタン、モダンを主戦場にしているカジュアル勢目線です。
ということで、私評をば。
3GG《生体性軟泥》 神話レア
クリーチャー ― ウーズ 2/2
生体性軟泥が戦場に出たとき、緑の2/2のウーズ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしている各ウーズの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
1GGG:緑の2/2のウーズ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
環境で赤が多いとあんまり強くないでしょうね。5マナクリーチャーが《ショック》で落ちる訳ですし。でもこれが1ターンでも生き残れば勝ちと言っても過言ではありません。つまり、青緑にして、《潜水》や《セイレーンの嵐鎮め》を構えればいいわけでして。そう思うと、《パルン、ニヴ=ミゼット》みたいな活躍はあり得るのかもしれませんね。イラストが好み別れると思いますが。
5GGG《終末の祟りの先陣》
クリーチャー ― 猪 7/7
警戒、トランプル、速攻
終末の祟りの先陣が戦場に出たとき、ターン終了時まで、あなたがコントロールしている他のクリーチャーは+2/+2の修整を受け、警戒とトランプルを得る。
この手の生物は数セットに1度でてきますが、どれもパッとしないですよね。現出持ちのやつとか。カードはもちろん強いのですが、色拘束が無視できないので緑単系ですかね。緑にはマナ加速やコスト軽減があるわけですし。安かったら使ってもいいかもしれません。
1G《成長室の守護者》
クリーチャー ― エルフ・カニ・戦士 2/2
2G:順応2を行う。
成長室の守護者の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、あなたは「あなたのライブラリーから『成長室の守護者』という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
使われて初めて強さがわかりました。めちゃくちゃ強かったです。《ならず者の精製屋》です、このカードは。新しいカードのはずなのになぜか既視感のある動きをされて負けます。使うなら4枚なので、値段上がってもおかしくないですね。さらに順応コスト含め緑のみでそれぞれシングルシンボルなのでサブカラーが緑のデッキでなんとなくで積めるのも評価できます。
3G《守護者計画》
エンチャント
トークンでないクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それがあなたがコントロールしている他のクリーチャーやあなたの墓地にあるクリーチャー・カードと同じ名前を持たない場合、カードを1枚引く。
EDH用ですかね。構築では、、、ないでしょう。墓地も参照するのはスタンでは厳しいですね。モダン以下では4マナででたターン何もしないエンチャントはきついでしょう。
1G《培養ドルイド》
クリーチャー ― エルフ・ドルイド 0/2
T:あなたがコントロールしている土地が生み出すことのできるタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。培養ドルイドの上に+1/+1カウンターが置かれているなら、代わりにそのタイプのマナ3点を加える。
3GG:順応3を行う。
3マナ出すマナクリには可能性を感じますよね。巧い事アンタップする方法があれば、スタンだけでなくモダンでも使われ得るかと。0/2というのも《ゴブリンの鎖回し》で落ちないのでグッド。これも使うデッキ多そうですね。
3G《一族の暴行》
インスタント
すべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを破壊する。これにより破壊されたパーマネント1つにつき、それのコントローラーは緑の3/3のケンタウルス・クリーチャー・トークンを1体生成する。
緑の一押し枠。これで《アンティキティー戦争》が実質8枚体制になったので、青緑戦争デッキが作れそうです。今度リスト考えてみますね。
緑は強そうです。あと、禁止改定は。。。自分の《クラーク族の鉄工所》はEDH行きになりました。。。《オパールのモックス》にも監視の目かぁ。。。
青R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201901161433262826/
黒R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201901162054524241/
赤R:https://formicaoperaia.diarynote.jp/201901171715072564/
注意:スタン、モダンを主戦場にしているカジュアル勢目線です。
ということで、私評をば。
3GG《生体性軟泥》 神話レア
クリーチャー ― ウーズ 2/2
生体性軟泥が戦場に出たとき、緑の2/2のウーズ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしている各ウーズの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
1GGG:緑の2/2のウーズ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
環境で赤が多いとあんまり強くないでしょうね。5マナクリーチャーが《ショック》で落ちる訳ですし。でもこれが1ターンでも生き残れば勝ちと言っても過言ではありません。つまり、青緑にして、《潜水》や《セイレーンの嵐鎮め》を構えればいいわけでして。そう思うと、《パルン、ニヴ=ミゼット》みたいな活躍はあり得るのかもしれませんね。イラストが好み別れると思いますが。
5GGG《終末の祟りの先陣》
クリーチャー ― 猪 7/7
警戒、トランプル、速攻
終末の祟りの先陣が戦場に出たとき、ターン終了時まで、あなたがコントロールしている他のクリーチャーは+2/+2の修整を受け、警戒とトランプルを得る。
この手の生物は数セットに1度でてきますが、どれもパッとしないですよね。現出持ちのやつとか。カードはもちろん強いのですが、色拘束が無視できないので緑単系ですかね。緑にはマナ加速やコスト軽減があるわけですし。安かったら使ってもいいかもしれません。
1G《成長室の守護者》
クリーチャー ― エルフ・カニ・戦士 2/2
2G:順応2を行う。
成長室の守護者の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、あなたは「あなたのライブラリーから『成長室の守護者』という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
使われて初めて強さがわかりました。めちゃくちゃ強かったです。《ならず者の精製屋》です、このカードは。新しいカードのはずなのになぜか既視感のある動きをされて負けます。使うなら4枚なので、値段上がってもおかしくないですね。さらに順応コスト含め緑のみでそれぞれシングルシンボルなのでサブカラーが緑のデッキでなんとなくで積めるのも評価できます。
3G《守護者計画》
エンチャント
トークンでないクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それがあなたがコントロールしている他のクリーチャーやあなたの墓地にあるクリーチャー・カードと同じ名前を持たない場合、カードを1枚引く。
EDH用ですかね。構築では、、、ないでしょう。墓地も参照するのはスタンでは厳しいですね。モダン以下では4マナででたターン何もしないエンチャントはきついでしょう。
1G《培養ドルイド》
クリーチャー ― エルフ・ドルイド 0/2
T:あなたがコントロールしている土地が生み出すことのできるタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。培養ドルイドの上に+1/+1カウンターが置かれているなら、代わりにそのタイプのマナ3点を加える。
3GG:順応3を行う。
3マナ出すマナクリには可能性を感じますよね。巧い事アンタップする方法があれば、スタンだけでなくモダンでも使われ得るかと。0/2というのも《ゴブリンの鎖回し》で落ちないのでグッド。これも使うデッキ多そうですね。
3G《一族の暴行》
インスタント
すべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを破壊する。これにより破壊されたパーマネント1つにつき、それのコントローラーは緑の3/3のケンタウルス・クリーチャー・トークンを1体生成する。
緑の一押し枠。これで《アンティキティー戦争》が実質8枚体制になったので、青緑戦争デッキが作れそうです。今度リスト考えてみますね。
緑は強そうです。あと、禁止改定は。。。自分の《クラーク族の鉄工所》はEDH行きになりました。。。《オパールのモックス》にも監視の目かぁ。。。
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