まずは、誰得な近況報告から手短に。
下半期はそこそこ忙しめだったので、日記こそ書いていないものの、MtGはそこそこ時間見つけてやってました。以上。今後の日記更新頻度は回復するかと。

あとは、10月にMtGやっていて思ったことをつらつら。20日ぶりだから思っていることもいつもの数倍なので、長文注意。


1)リミテ感想等
今回のリミテは、自分が思っていたよりも得意で驚き。普段リミテはするけど、そんなに得意ではなかったが、今回はびっくりするほど。たぶん、自分の評価値がリミテ環境に合っているんでしょうね。ドラフトもシールドも得意な環境は久々なので、GP名古屋出ればよかった笑。『ラヴニカのギルド』が良い環境ということなんですかね。ボロス系のビートも、ディミーア系のコントロールも、ゴルガリ系のミッドレンジも存在するので、プールの色が悪くても、最悪ごみビートとか、こてこての除去コンとかが組めてなんでもありなのが良い。ビートには壁対策のカードも多いし、教導なんてのも、アタックに意味を持たせられていい能力。皆さん思っている通り、諜報はすごい能力ですね。自分が土地事故しないだけで勝つことなんてリミテにおいてはざらにあるので、それで何度勝ったことやら。あまり良い評判を聞かないゴルガリも組んでみるとそこそこ楽しく戦えましたね。ギルドごとにクリーチャーの評価値が違うので、ディミーアでは採用のクリーチャーもゴルガリでは採用しにくいとかもあるので、デッキ構築から悩みましたが、巨人で15点バーンとかして楽しんでました。イゼットは自分はすごいムラのあるデッキだと思っていて、パーフェクトだと圧勝も圧勝ですが、そうでないとプー太郎になりがちな印象でした。

2)スタン感想等
リミテほど楽しい、と思えなくてずっとリミテばかりしていましたが、最近はスタンも楽しくなってきました。良い環境か悪い環境かは人によって定義が異なるので、それを恐れずに言うと、自分はあんまり良い環境ではないのかな、と思います。土地基盤もそうですが、この色ならこれを入れるべき、みたいなカードが多いようで。やっぱり、『カラデシュ』のようにどんな色にでも入る、無限の可能性を秘めたアーティファクトがないと。。。まあ、これは半分冗談半分本気ですが。国内GPの日程も発表され、スタンGPが開催されるので、是非ともデッキを作って参加したいですよね。おおよそデッキ候補は決めていて、その話云々はまた明日。

3)モダン感想等
ドレッジが戻ってきましたね。ホロウワンとか、ブリッジヴァインとかの隆盛で墓地対策として《虚空の力線》でないと間に合わない、とまで言われたモダン環境にまさかドレッジとは。。。ということは、モダンにてLOが最強? そんな話はさておき、ここ最近はGPストックホルム2018でベスト16の青親和なるものを回してました。使った感触としては、うーん。青白コンや鱗親和には従来の親和に比べ優位差が見られましたが、BG系には《刻まれた勇者》がない分勝てなくなってました。トリコにもより不利になってた印象です。なので、違うデッキを回そうか、どうしようか、と言ったところでして。。。この辺もまた今度書きます。

ではでは。

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