雑記42[夏休みの自由研究―機体]
雑記42[夏休みの自由研究―機体]
夏休みの自由研究として、「機体」のデータをまとめてみました。

※キランの真意号は搭乗コスト3としています。

今回研究してみたのは、各種機体の「マナコスト」「パワー」「タフネス」「搭乗コスト」にどのような関係性があるかを調べてみました。
M19までで、機体・カードは25種類ありました。

図1は「搭乗コストとタフネスの散布図」及び「マナコストとタフネスの散布図」です。
注目してほしいのは、図1の上図の方は比較的右肩上がりになっているということです。これは、相関があると言えます。
具体的な相関係数は、図2を見て下さい。
相関係数は、-1から1までの値を取るもので、絶対値1に近いほど(正のまたは、負の)相関が強いです。
このことを踏まえると、マナコストは機体の性能(パワー・タフネス・搭乗コスト)にとても関係があるとは言えず、それよりかは、搭乗コストの方が、機体の性能に関係していると言えます。
簡単に言うと、金がかかる機体よりも操縦が難しい機体の方が、性能がいい。
ということです。かなり直感に合った話でしたね笑。

まあ、自由研究なんてこんなもんでしょ!
ではでは。

コメント

twelve01100
2018年8月20日20:18

搭乗コストレシオも気になりますね…今度調べてみようかな

rOpe
2018年8月21日16:50

>twelve01100さん
自分も、搭乗コストレシオなるものを調べる過程で上記のようになったんですが、単純に「(機体のパワー)÷(搭乗コスト)」にすると、《楕円競争車》が圧倒的でして。。。
いい指標を思いついたらまたこの手のことはやるかもです。。。

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