デッキ見聞録[スタン:骨ドラゴン2]
2018年8月15日 Magic: The Gathering コメント (2)
環境:KLD-M19
天啓に導かれた。
事の発端は昨日のDNでのこと。
「緑だとドローできないなあ。そうだ! サイクリング入れてゼロックス理論を採用しよう!」
ここでのゼロックス理論とは、土地カード枚数をキャントリップでごまかして、ついでにフィニッシャーにたどり着くのを早める、というもの。
しかし、これには、土地を減らしたい、という欲望以外に相当の事由がない限りはあまりお勧めされないとか。それはそのはず。通常土地をセットするのはコストなしでできるのだが、この場合はキャントリップを唱えて土地を探し当ててからセットするのでマナがかかると言っても過言ではない。
では、その「相当の事由」とは何か。そんなにたいそうなものではない。「カードを引く」や「墓地を肥やす」ことにメリットがあるデッキにすべきだ、ということである。
お任せください! われらが《骨ドラゴン》くんは、墓地の食いしん坊なんです。
あとは、キャントリップですよね? そこで、「サイクリング」を使おうというわけなんです。黒のクリーチャーには、《不快の顕現》という「サイクリング」にうってつけの生物がいます。あとは、黒のサイクリングを調べればオッケーという算段。
では、リストをば。
クリーチャー(14)
4:不快の顕現
4:屑鉄場のたかり屋
4:骨ドラゴン
2:イフニルの魔神
1マナサイクリング’(16)
4:スカラベの饗宴
4:ラザケシュの儀式
4:遺棄地の恐怖
4:よろけ腐り獣
インスタント・ソーサリー(6)
4:致命的な一押し
2:ヴラスカの侮辱
アーティファクト(4)
2:ギラプールの宇宙儀
2:街の鍵
土地(20)
20:沼
《不快の顕現》はタフネスが4あるので、意外と場持ちいいかも。
メインから《スカラベの饗宴》4枚取るのも、ギフトやスカラベ、青ギアハルクに《ミラーリ予想》と、各種構築一線級カードは墓地利用が多いのでグッド。
値段の割には強そうだし、回していてもドローたくさんできて楽しそう。
天啓に導かれた。
事の発端は昨日のDNでのこと。
「緑だとドローできないなあ。そうだ! サイクリング入れてゼロックス理論を採用しよう!」
ここでのゼロックス理論とは、土地カード枚数をキャントリップでごまかして、ついでにフィニッシャーにたどり着くのを早める、というもの。
しかし、これには、土地を減らしたい、という欲望以外に相当の事由がない限りはあまりお勧めされないとか。それはそのはず。通常土地をセットするのはコストなしでできるのだが、この場合はキャントリップを唱えて土地を探し当ててからセットするのでマナがかかると言っても過言ではない。
では、その「相当の事由」とは何か。そんなにたいそうなものではない。「カードを引く」や「墓地を肥やす」ことにメリットがあるデッキにすべきだ、ということである。
お任せください! われらが《骨ドラゴン》くんは、墓地の食いしん坊なんです。
あとは、キャントリップですよね? そこで、「サイクリング」を使おうというわけなんです。黒のクリーチャーには、《不快の顕現》という「サイクリング」にうってつけの生物がいます。あとは、黒のサイクリングを調べればオッケーという算段。
では、リストをば。
クリーチャー(14)
4:不快の顕現
4:屑鉄場のたかり屋
4:骨ドラゴン
2:イフニルの魔神
1マナサイクリング’(16)
4:スカラベの饗宴
4:ラザケシュの儀式
4:遺棄地の恐怖
4:よろけ腐り獣
インスタント・ソーサリー(6)
4:致命的な一押し
2:ヴラスカの侮辱
アーティファクト(4)
2:ギラプールの宇宙儀
2:街の鍵
土地(20)
20:沼
《不快の顕現》はタフネスが4あるので、意外と場持ちいいかも。
メインから《スカラベの饗宴》4枚取るのも、ギフトやスカラベ、青ギアハルクに《ミラーリ予想》と、各種構築一線級カードは墓地利用が多いのでグッド。
値段の割には強そうだし、回していてもドローたくさんできて楽しそう。
コメント
《骨ドラゴン》は他のもののかりずとも復活できるのですよ!
《来世への門》入れて、《王神の贈り物》を入れたら《骨ドラゴン》要らないじゃないですか、やだー。。。