環境:KLD-M19

みなさん、踏み倒してますか?
現スタンで踏み倒す方法として主に用いられているのは、《僧帽地帯からの援軍》か《大義+名分》だと思います。もちろん《不屈の独創力》や《野火の永遠衆》だという人もいるかと思います。

では、青単色で手札にあるカードを踏み倒す方法を知っていましたか?
《全知》はもちろんそうですが、踏み倒すために10マナもかかるものを素だしするのはいかがなものなんでしょう。

今回おすすめするのは、踏み倒し性能は少々悪いものの、それなしでも十分な”最強”カードです。そう、《残酷な機械技師、テゼレット》です。

あれ、ピンときませんか? それもそのはず、このテジー、PWデッキのみでの収録のテジーです。

4UU《残酷な機械技師、テゼレット》
伝説のプレインズウォーカー―テゼレット 初期忠誠度4
+1:カードを1枚引く。
0:あなたがコントロールしているアーティファクト1つを対象とする。あなたの次のターンまで、それはそれの他のタイプに加えて5/5のクリーチャーになる。
-7:あなたの手札から望む枚数のカードを裏向きの状態で戦場に出す。それらは5/5のアーティファクト・クリーチャーである。

この奥義、変なこと書いてありますよね。今回はこれを悪用します。
以下、リリースノートの抜粋です。

裏向きのクリーチャーが戦場を離れた後に、何らかの効果(たとえば、『ドミナリア』の《テフェリーの誓い》)がそれを戦場に戻そうとするなら、その効果はそのカードを表向きで戦場に戻す。これによりそれがインスタントかソーサリーであるカードを戦場に出そうとするなら、代わりにそのカードは現在の領域に残る。


ということで、手札にある《全知》とか《奔流の機械巨人》とかを裏向きにしておいて、ブリンクすればオッケー。

さっそくブリンクスペルを探しに行きましょう。いざ『カラデシュ』へ。

2W《軽業の妙技》
3U《幻術師の謀》

うーん。重い。じゃあ、クリーチャーはというと、

3W《守護フェリダー》
4WW《たなびき織りの天使》

禁止。。。

ここは、『イクサラン』からのブリンクスペル、《セイレーンの策略》にしますか。

あとは、マナ・コストの大きいパーマネントです。そのほうがお得ですもんね。
というか、5/5で殴った方がよさそう?

まあ、リストは、、、こんな感じ?
クリーチャー(12)
4:人質取り
4:奔流の機械巨人
4:霊気烈風の古きもの
インスタント・ソーサリー(16)
4:致命的な一押し
4:中略
4:セイレーンの策略
4:至高の意志
2:ヴラスカの侮辱
2:幻術師の謀
プレインズウォーカー(4)
2:策謀家、テゼレット
2:残酷な機械技師、テゼレット
土地(24)

これは食べられないよ。。。

コメント

ジオン軍
2018年7月19日19:03

んでwんでwwんでwww

alchestis
2018年7月20日9:19

《霧の呼び手》「おっすおっす」
まぁ居たら奥義使わないでしょうけど!

rOpe
2018年7月20日12:29

>ジオン軍
何もかもが懐かしい。
ガラク・ザ・ドローエンジンも女子高生も迷い猫も。。。

>alchestisさん
なんでそんなことするの。。。 って気分になる笑
《霧の呼び手》はブリンクにも強いから、このデッキへのキラーカードになる!
このデッキが流行ったら高くなるので、購入はお早めに?

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