環境:KLD-M19

『基本セット2019』のカードに注目してデッキを作っていきましょう、第二弾。今回は黒の神話レアと言っていました。こちら、《骨ドラゴン》です。

3BB《骨ドラゴン》 神話レア
クリーチャー―ドラゴン・スケルトン 5/4
飛行
(3)BB,あなたの墓地から他のカード7枚を追放する:あなたの墓地から骨ドラゴンをタップ状態で戦場に戻す。

正規のマナ・コストと起動型能力にかかるマナが一緒なので、墓地から唱えること前提でデッキを作っていきます。

まずは、墓地に落とす方法です。
《終わりなき時計》の起動や《ドミナリアの大修復》、《安堵の再会》や《苦しめる声》の追加コストなど、その方法はさまざま考えられます。今回は、墓地をハンドとして扱えるようなデッキにしたいので、《安堵の再会》を採用して、アド損せずにドローし展開するデッキにしましょう。

さらに今回新たに加わった新戦力、《縫い師への供給者》も試してみましょう。

B《縫い師への供給者》
クリーチャー―ゾンビ 1/1
縫い師への供給者が戦場に出るか死亡したとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚あなたの墓地に置く。

あとはデッキに入れるクリーチャーですね。
まずは、《屑鉄場のたかり屋》。当たり前のように4枚投入。次に、《不死身、スクイー》も入れましょう。あとは《安堵の再会》と、そこと相性の良い《虚ろな者》。最後に《骨ドラゴン》を入れて完成。

隠し味として、《冒涜された墓所》も入れましょうか。

3《冒涜された墓所》
アーティファクト
クリーチャー・カードが1枚以上あなたの墓地を離れるたび、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ・クリーチャー・トークンを1体生成する。

クリーチャー(27)
4:縫い師への供給者
4:屑鉄場のたかり屋
4:探究者の従者
4:血怒りの喧嘩屋
3:不死身、スクイー
4:虚ろな者
4:骨ドラゴン
インスタント・ソーサリー(8)
2:不純な捧げ物
4:安堵の再会
2:ヴラスカの侮辱
アーティファクト(2)
2:冒涜された墓所
土地(23)
4:竜髑髏の山頂
4:泥濘の峡谷
8:沼
7:山

実は、ボックスからこの神話レア《骨ドラゴン》が出てきたので、どうにもこうにもデッキを作らなければならない事情ができてしまい。。。

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