『イクサランの相克』カード私評[緑R]
2018年1月11日 Magic: The Gatheringみんな大好き恐竜ファッティが多いので私評をば。
1G《深根の精鋭》
クリーチャー ― マーフォーク・戦士 1/1
他のマーフォークが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールしているマーフォーク1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
マーフォークの《サリアの副官》ですかね、これは。マーフォークもだいぶ形になってきてますね。これを後出ししてはいけない点は《金属ミミック》を同じなので、その点では評価は下がります。《金属ミミック》ってロードとして使うにはやはり使いにくいんですよね。しかし、カウンターシナジーでアンブロなどもあるので、その辺をうまく組み合わせて脳筋デッキにしたいところ。
10GG《原初の飢え、ガルタ》
伝説のクリーチャー ― エルダー・恐竜 12/12
原初の飢え、ガルタを唱えるためのコストはX少なくなる。Xはあなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計に等しい。
トランプル
キラン、ロナス、これ。緑単ファッティのベストムーブですね、間違いない。うまく使いこなすデッキがでてきてもおかしくないカードだと思ってます。《差し迫る破滅》で12点与えることもできますよ。
1GG《翡翠光のレインジャー》
クリーチャー ― マーフォーク・スカウト 2/1
翡翠光のレインジャーが戦場に出たとき、これは探検を行い、その後これはもう一度探検を行う。
こういう地味強カードは今まで構築級だった。《ならず者の精製屋》しかり《機知の勇者》しかり。その枠の一角にこのカードは来るであろう。採用候補のバリエーションが増えるのはいいですね。即効性のあるトラッカーというのはさすがに過大評価かもしれないが、それくらいのイメージではある。
3G《発見の道》
エンチャント
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それは探検を行う。
こういうカードが来ると、探検デッキを組んでみたくなる。《野茂み歩き》が高騰するか。まあさすがにそんなことはないかもしれないが、《巻きつき蛇》とこれを入れた探検デッキはカジュアルではそこそこ強そう。トークンでも誘発するので、アブザントークンに数枚入れても良さそうだ。《帰化》の的のひとつ。
6GG《万猛竜》 神話レア
クリーチャー ― 恐竜 5/5
激昂 ― 万猛竜にダメージが与えられるたび、万猛竜のコピーであるトークンを1体生成する。
来ました。遊んでくれと言わんばかりの能力。《救済の恩寵》《万猛竜》《暴れ回るフェロキドン》でめちゃくちゃトークンでますね。《救済の恩寵》は値上がるかも。まあそんなことないでしょう。でも上のコンボ、《万猛竜》が破壊不能を得ると無限ループで引き分けるのでご注意を。そんなこと今後起きるか知らないけど。
4G《若葉のドライアド》
クリーチャー ― ドライアド 2/2
昇殿
各アップキープの開始時に、緑の1/1の苗木・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたが都市の承認を持っているかぎり、あなたがコントロールしている苗木は+2/+2の修整を受ける。
一見すると弱いと思ったけど、各アップキープならそこそこ強そう。これが4マナだと強すぎるわけだし、うまく使うとかなりできるやつだと思うのでこれを主体としたデッキを検討しようかな。結構面白そう。
2G《むら気な長剣歯》
クリーチャー ― 恐竜 5/5
昇殿
あなたの各ターンに、あなたは追加の土地を1つプレイしてもよい。
あなたが都市の承認を持っていないかぎり、むら気な長剣歯では攻撃したりブロックしたりできない。
はい、みなさん期待してるやつでしょう。かくいう自分も好きです。こんなカード普通に使ってもそこそこ強いのでは。こういうカードが《ギラプールの宇宙儀》以外にも出たのでスタンで土地単組めるとまで言えなくてもそこそこ面白いことはできそう。動けない時は搭乗させときましょう。
3G《地表形成師》
クリーチャー ― マーフォーク・シャーマン 3/3
地表形成師が攻撃するたび、あなたはあなたのライブラリーの一番上からカードを3枚あなたの墓地に置いてもよい。
地表形成師が死亡したとき、あなたの墓地から土地・カードをすべてタップ状態で戦場に出す。
今回の緑Rのおもちゃ。今はうまく使える見込みがないけど、絶対悪用できる。そう思う。サイクリングランドと相性がよく、《ラムナプの採掘者》と組み合わせればドロー補助なので悪くない。いい感じのデッキを考えてみたくなる良カード。
1G《深根の精鋭》
クリーチャー ― マーフォーク・戦士 1/1
他のマーフォークが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールしているマーフォーク1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
マーフォークの《サリアの副官》ですかね、これは。マーフォークもだいぶ形になってきてますね。これを後出ししてはいけない点は《金属ミミック》を同じなので、その点では評価は下がります。《金属ミミック》ってロードとして使うにはやはり使いにくいんですよね。しかし、カウンターシナジーでアンブロなどもあるので、その辺をうまく組み合わせて脳筋デッキにしたいところ。
10GG《原初の飢え、ガルタ》
伝説のクリーチャー ― エルダー・恐竜 12/12
原初の飢え、ガルタを唱えるためのコストはX少なくなる。Xはあなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計に等しい。
トランプル
キラン、ロナス、これ。緑単ファッティのベストムーブですね、間違いない。うまく使いこなすデッキがでてきてもおかしくないカードだと思ってます。《差し迫る破滅》で12点与えることもできますよ。
1GG《翡翠光のレインジャー》
クリーチャー ― マーフォーク・スカウト 2/1
翡翠光のレインジャーが戦場に出たとき、これは探検を行い、その後これはもう一度探検を行う。
こういう地味強カードは今まで構築級だった。《ならず者の精製屋》しかり《機知の勇者》しかり。その枠の一角にこのカードは来るであろう。採用候補のバリエーションが増えるのはいいですね。即効性のあるトラッカーというのはさすがに過大評価かもしれないが、それくらいのイメージではある。
3G《発見の道》
エンチャント
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それは探検を行う。
こういうカードが来ると、探検デッキを組んでみたくなる。《野茂み歩き》が高騰するか。まあさすがにそんなことはないかもしれないが、《巻きつき蛇》とこれを入れた探検デッキはカジュアルではそこそこ強そう。トークンでも誘発するので、アブザントークンに数枚入れても良さそうだ。《帰化》の的のひとつ。
6GG《万猛竜》 神話レア
クリーチャー ― 恐竜 5/5
激昂 ― 万猛竜にダメージが与えられるたび、万猛竜のコピーであるトークンを1体生成する。
来ました。遊んでくれと言わんばかりの能力。《救済の恩寵》《万猛竜》《暴れ回るフェロキドン》でめちゃくちゃトークンでますね。《救済の恩寵》は値上がるかも。まあそんなことないでしょう。でも上のコンボ、《万猛竜》が破壊不能を得ると無限ループで引き分けるのでご注意を。そんなこと今後起きるか知らないけど。
4G《若葉のドライアド》
クリーチャー ― ドライアド 2/2
昇殿
各アップキープの開始時に、緑の1/1の苗木・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたが都市の承認を持っているかぎり、あなたがコントロールしている苗木は+2/+2の修整を受ける。
一見すると弱いと思ったけど、各アップキープならそこそこ強そう。これが4マナだと強すぎるわけだし、うまく使うとかなりできるやつだと思うのでこれを主体としたデッキを検討しようかな。結構面白そう。
2G《むら気な長剣歯》
クリーチャー ― 恐竜 5/5
昇殿
あなたの各ターンに、あなたは追加の土地を1つプレイしてもよい。
あなたが都市の承認を持っていないかぎり、むら気な長剣歯では攻撃したりブロックしたりできない。
はい、みなさん期待してるやつでしょう。かくいう自分も好きです。こんなカード普通に使ってもそこそこ強いのでは。こういうカードが《ギラプールの宇宙儀》以外にも出たのでスタンで土地単組めるとまで言えなくてもそこそこ面白いことはできそう。動けない時は搭乗させときましょう。
3G《地表形成師》
クリーチャー ― マーフォーク・シャーマン 3/3
地表形成師が攻撃するたび、あなたはあなたのライブラリーの一番上からカードを3枚あなたの墓地に置いてもよい。
地表形成師が死亡したとき、あなたの墓地から土地・カードをすべてタップ状態で戦場に出す。
今回の緑Rのおもちゃ。今はうまく使える見込みがないけど、絶対悪用できる。そう思う。サイクリングランドと相性がよく、《ラムナプの採掘者》と組み合わせればドロー補助なので悪くない。いい感じのデッキを考えてみたくなる良カード。
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