『イクサランの相克』カード私評[白R]
2018年1月6日 Magic: The Gathering怒涛のプレビューウィークが終わり、カードリストが公開されたので私評をば。
3W《束縛の司教》
クリーチャー―吸血鬼・クレリック 1/1
束縛の司教が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、束縛の司教が戦場を離れるまでそれを追放する。
束縛の司教が攻撃するたび、吸血鬼1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+Xの修整を受ける。Xはその追放されたカードのパワーに等しい。
クリーチャーを追放除去しつつパワー修整を与えるアグロ向けカード。相手のブロッカー等を退かしながら殴れるのでまずまずといったところか。ほかのロード等と組み合わせてこれが除去られにくい状況にしたい。最悪盤面がこれだけでもパンプを自分に取れるので言うほど悪くなさそう。ギフトに入るかも。
1W《贖罪の聖騎士》
クリーチャー―吸血鬼・騎士 1/1
各アップキープの開始時に、直前のターンにあなたがライフを失っていた場合、贖罪の聖騎士の上に+1/+1カウンターを1個置く。
贖罪の聖騎士が死亡したとき、あなたはこれのタフネスに等しい点数のライフを得る。
これは各種砂漠と合わせたい。色マナ出すだけで条件達成するんでね。普通に使っていけば結構なサイズにはなると思うので、赤単にはだいぶ強そう。逆に赤単側はうまくスプレーを合わせることが求められる。
2W《光輝の運命》
エンチャント
昇殿
光輝の運命が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがコントロールしていてその選ばれたタイプを持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。あなたが都市の承認を持っているかぎり、それらは警戒も持つ。
《永久の見守り》系カード。トークンデッキにも入れられるので、結構使われたらいやそう。吸血鬼デッキか備蓄品デッキには数枚入れても良さそう。昇殿が他のカードとか見合っていたらなおさら。
1WW《強者鏖殺》
ソーサリー
各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールしている望む数のクリーチャーを、それらのパワーの合計が4以下になるように選び、その後自分がコントロールしている他のクリーチャーをすべて生け贄に捧げる。
これ、めちゃくちゃ強くないですか。白の全体除去はそれでだいぶスタンにあるので用途に合わせて使い分けれますね。基本的にハゾレトとロナスは除去れます。スカラベはハンドです。今回の白Rのトップレアと予想。
1W《スフィンクスの命令》
ソーサリー
各対戦相手は、次の自分のターンの間、インスタントかソーサリーである呪文を唱えられない。
「静まれ。」―アゾールというフレーバーテキストが好き。《不許可》を思い出す。能力は書いてある通り。コンボデッキで使うのかなあ。
4W《神殿アルティサウルス》
クリーチャー―恐竜 3/4
発生源が、あなたがコントロールしている他の恐竜1体にダメージを与えるなら、そのダメージを1点を残してすべて軽減する。
これが出たら恐竜は火力でも戦闘ダメージでも対処できなくなりますね。ただ激昂誘発させちゃうだけですし。接死は大丈夫というのと、こいつには火力が効くので処理はお早めに。恐竜デッキに全体火力を入れられるほか、システム恐竜を使い続ける用でもありなかなか。
3WW《罠顎の暴君》 神話レア
クリーチャー―恐竜 5/5
激昂―罠顎の暴君にダメージが与えられるたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。罠顎の暴君が戦場を離れるまで、それを追放する。
戦場を離れたら嘔吐しちゃうのか。うまく自分に1点飛ばせれば、スカラベが生成したトークン、ギフトのトークンをきっちり消化できる。意外と悪くないのでは。腐っても5マナ5/5なので。これらデッキが流行るなら解答となりうるカード。
6WW《原初の夜明け、ゼタルパ》
伝説のクリーチャー―エルダー・恐竜 4/8
飛行、二段攻撃、警戒、トランプル、破壊不能
ギフトのおもちゃ。釣り上げられたらほぼ負けか。リリアナで釣り上げてももちろん強い。2枚くらいはギフトが採用しそうなので、ライフ管理が大切。この雑に強い感じ、まさに恐竜。
3W《束縛の司教》
クリーチャー―吸血鬼・クレリック 1/1
束縛の司教が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、束縛の司教が戦場を離れるまでそれを追放する。
束縛の司教が攻撃するたび、吸血鬼1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+Xの修整を受ける。Xはその追放されたカードのパワーに等しい。
クリーチャーを追放除去しつつパワー修整を与えるアグロ向けカード。相手のブロッカー等を退かしながら殴れるのでまずまずといったところか。ほかのロード等と組み合わせてこれが除去られにくい状況にしたい。最悪盤面がこれだけでもパンプを自分に取れるので言うほど悪くなさそう。ギフトに入るかも。
1W《贖罪の聖騎士》
クリーチャー―吸血鬼・騎士 1/1
各アップキープの開始時に、直前のターンにあなたがライフを失っていた場合、贖罪の聖騎士の上に+1/+1カウンターを1個置く。
贖罪の聖騎士が死亡したとき、あなたはこれのタフネスに等しい点数のライフを得る。
これは各種砂漠と合わせたい。色マナ出すだけで条件達成するんでね。普通に使っていけば結構なサイズにはなると思うので、赤単にはだいぶ強そう。逆に赤単側はうまくスプレーを合わせることが求められる。
2W《光輝の運命》
エンチャント
昇殿
光輝の運命が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがコントロールしていてその選ばれたタイプを持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。あなたが都市の承認を持っているかぎり、それらは警戒も持つ。
《永久の見守り》系カード。トークンデッキにも入れられるので、結構使われたらいやそう。吸血鬼デッキか備蓄品デッキには数枚入れても良さそう。昇殿が他のカードとか見合っていたらなおさら。
1WW《強者鏖殺》
ソーサリー
各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールしている望む数のクリーチャーを、それらのパワーの合計が4以下になるように選び、その後自分がコントロールしている他のクリーチャーをすべて生け贄に捧げる。
これ、めちゃくちゃ強くないですか。白の全体除去はそれでだいぶスタンにあるので用途に合わせて使い分けれますね。基本的にハゾレトとロナスは除去れます。スカラベはハンドです。今回の白Rのトップレアと予想。
1W《スフィンクスの命令》
ソーサリー
各対戦相手は、次の自分のターンの間、インスタントかソーサリーである呪文を唱えられない。
「静まれ。」―アゾールというフレーバーテキストが好き。《不許可》を思い出す。能力は書いてある通り。コンボデッキで使うのかなあ。
4W《神殿アルティサウルス》
クリーチャー―恐竜 3/4
発生源が、あなたがコントロールしている他の恐竜1体にダメージを与えるなら、そのダメージを1点を残してすべて軽減する。
これが出たら恐竜は火力でも戦闘ダメージでも対処できなくなりますね。ただ激昂誘発させちゃうだけですし。接死は大丈夫というのと、こいつには火力が効くので処理はお早めに。恐竜デッキに全体火力を入れられるほか、システム恐竜を使い続ける用でもありなかなか。
3WW《罠顎の暴君》 神話レア
クリーチャー―恐竜 5/5
激昂―罠顎の暴君にダメージが与えられるたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。罠顎の暴君が戦場を離れるまで、それを追放する。
戦場を離れたら嘔吐しちゃうのか。うまく自分に1点飛ばせれば、スカラベが生成したトークン、ギフトのトークンをきっちり消化できる。意外と悪くないのでは。腐っても5マナ5/5なので。これらデッキが流行るなら解答となりうるカード。
6WW《原初の夜明け、ゼタルパ》
伝説のクリーチャー―エルダー・恐竜 4/8
飛行、二段攻撃、警戒、トランプル、破壊不能
ギフトのおもちゃ。釣り上げられたらほぼ負けか。リリアナで釣り上げてももちろん強い。2枚くらいはギフトが採用しそうなので、ライフ管理が大切。この雑に強い感じ、まさに恐竜。
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