『Unstable』カード私評[黒レア]
2017年11月30日 Magic: The Gathering「Unstable」を予約したので私評をば。勝手訳、略訳なのであしからず。
B《Hangman》
クリーチャー –人間・悪党 1/1
このクリーチャーが出るに際し、自分にだけわかるように6~8文字の言葉をメモする。
1:このクリーチャーをコントロールしていないプレイヤーを対象とし、メモられた言葉や、まだ当てられていない文字を言い当てる。もし言い当てられなければ、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1つ置く。この能力はどのプレイヤーも起動できる。
メモられた言葉や、すべての文字が言い当てられたとき、このクリーチャーを生け贄に捧げる。
日本人には、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットの可能性があるが、常識的に考えて(なにが常識的なのかは疑問が残るが)、アルファベットという暗黙の了解がありそう。それなら、高々26回能力を起動すれば当てられるが、それはさすがに悠長。これをコントロールしているプレイヤーはバットリのようにこの能力を使えるので、まずリミテでは強い。無限マナ相手には無力なので、そこはご愛嬌。
2B《Masterful Ninja》
クリーチャー –トロール・忍者 1/1
速攻
ハンドからこのカードを公開する:このカードはターン終了時まで、戦場におり、かつハンドにある。
1B:このクリーチャーはターン終了時まで、+1/+1修整を受ける。
インスタントタイミングで出せるので、いざという時にブロッカーになれるのはうれしい。マナコストなしで戦場に出せるがアカッターとしては少々心細いか。これがボコボコ殴れるようなリミテ環境ではないと思うので、そこまで強いとは思えないが、カウンター忍者みたいなのが組めたら楽しそう。
4BB《Over My Dead Bodies》
エンチャント
墓地にあるクリーチャー・カードは戦場にいる時のようにアタック・ブロックができ、墓地にあるカードにしかブロックされず、墓地にあるカードしかブロックできない。
墓地にあるクリーチャー・カードはもともとのクリーチャー・タイプに加えゾンビを持ち、クリーチャー・カードにダメージを与えたら、そのダメージを与えたカードを追放する能力を持つ。
あなたの墓地にあるクリーチャー・カードは速攻を持つ。
ミッドレンジ系のフィニッシャーになるカード。いままで除去られたカードが速攻を持って(墓地の中で)よみがえるので、相手の墓地次第ではその場で勝ちうる。リビングエンドみたいだ。墓地が第2の戦場と化すので、好きなカードが2回も使えるなんて楽しそう。相手のカードも動くので、そこには注意が必要。
2(B/Φ)(B/Φ)《Spike, Tournament Grinder》
伝説のクリーチャー –人間・ゲーマー 1/1
(B/Φ)(B/Φ)(B/Φ)(B/Φ):ゲーム外からア棚が所有する今までに構築フォーマットで禁止された、もしくは制限されたカードを選び、公開し、手札に加える。
はい、強い。十手、死儀礼、〆、コプター、反射、神ジェイスなんでもござれ。まずは十手で回復して、そのあと神ジェイスで盤石に。うーん。ファイマナなので、リミテで当たったらまず入れましょう。これを見越して禁止カードを持ってきておくと便利。
7B《Summon the Pack》 神話レア
ソーサリー
マジックのパックを開けて、すべて公開し、これによって公開されたすべてのクリーチャー・カードをあなたのコントロール下で戦場に出す。これらはもともとのクリーチャー・タイプに加えゾンビを持つ。
うーん。楽しいからいいや。スタンのパックなら、カラデシュが強そう。ゾンビシナジーならアモンケットブロックもあり。8マナで7枚くらいのクリーチャーがめくれたら十分では。今ならアイマスもあるのでなかなか強いカードかと。試合に勝ってもパックで負けて悲しいことにならないように。
B《Hangman》
クリーチャー –人間・悪党 1/1
このクリーチャーが出るに際し、自分にだけわかるように6~8文字の言葉をメモする。
1:このクリーチャーをコントロールしていないプレイヤーを対象とし、メモられた言葉や、まだ当てられていない文字を言い当てる。もし言い当てられなければ、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1つ置く。この能力はどのプレイヤーも起動できる。
メモられた言葉や、すべての文字が言い当てられたとき、このクリーチャーを生け贄に捧げる。
日本人には、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットの可能性があるが、常識的に考えて(なにが常識的なのかは疑問が残るが)、アルファベットという暗黙の了解がありそう。それなら、高々26回能力を起動すれば当てられるが、それはさすがに悠長。これをコントロールしているプレイヤーはバットリのようにこの能力を使えるので、まずリミテでは強い。無限マナ相手には無力なので、そこはご愛嬌。
2B《Masterful Ninja》
クリーチャー –トロール・忍者 1/1
速攻
ハンドからこのカードを公開する:このカードはターン終了時まで、戦場におり、かつハンドにある。
1B:このクリーチャーはターン終了時まで、+1/+1修整を受ける。
インスタントタイミングで出せるので、いざという時にブロッカーになれるのはうれしい。マナコストなしで戦場に出せるがアカッターとしては少々心細いか。これがボコボコ殴れるようなリミテ環境ではないと思うので、そこまで強いとは思えないが、カウンター忍者みたいなのが組めたら楽しそう。
4BB《Over My Dead Bodies》
エンチャント
墓地にあるクリーチャー・カードは戦場にいる時のようにアタック・ブロックができ、墓地にあるカードにしかブロックされず、墓地にあるカードしかブロックできない。
墓地にあるクリーチャー・カードはもともとのクリーチャー・タイプに加えゾンビを持ち、クリーチャー・カードにダメージを与えたら、そのダメージを与えたカードを追放する能力を持つ。
あなたの墓地にあるクリーチャー・カードは速攻を持つ。
ミッドレンジ系のフィニッシャーになるカード。いままで除去られたカードが速攻を持って(墓地の中で)よみがえるので、相手の墓地次第ではその場で勝ちうる。リビングエンドみたいだ。墓地が第2の戦場と化すので、好きなカードが2回も使えるなんて楽しそう。相手のカードも動くので、そこには注意が必要。
2(B/Φ)(B/Φ)《Spike, Tournament Grinder》
伝説のクリーチャー –人間・ゲーマー 1/1
(B/Φ)(B/Φ)(B/Φ)(B/Φ):ゲーム外からア棚が所有する今までに構築フォーマットで禁止された、もしくは制限されたカードを選び、公開し、手札に加える。
はい、強い。十手、死儀礼、〆、コプター、反射、神ジェイスなんでもござれ。まずは十手で回復して、そのあと神ジェイスで盤石に。うーん。ファイマナなので、リミテで当たったらまず入れましょう。これを見越して禁止カードを持ってきておくと便利。
7B《Summon the Pack》 神話レア
ソーサリー
マジックのパックを開けて、すべて公開し、これによって公開されたすべてのクリーチャー・カードをあなたのコントロール下で戦場に出す。これらはもともとのクリーチャー・タイプに加えゾンビを持つ。
うーん。楽しいからいいや。スタンのパックなら、カラデシュが強そう。ゾンビシナジーならアモンケットブロックもあり。8マナで7枚くらいのクリーチャーがめくれたら十分では。今ならアイマスもあるのでなかなか強いカードかと。試合に勝ってもパックで負けて悲しいことにならないように。
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